えー、回答編というと前回のブログ記事は何だかすごい問題が出たかのようですね。
別に正解や間違いがあるわけではないです。
質問は
「あなたがサンタクロースだとして、世界中の子どもたちに同じ内容のプレゼントが贈れるとしたら何を贈りますか?」
という内容。
以下私(杉浦)が記憶している答えの内容。
チョコ
飴
私が「世界中の子どもたち」と言ったので予算を抑えようとしたのかな?
お金(10円ぐらい〜1万円と個人差あり)
3DSやゲームソフト
そんな意見が多かったですね。
自分が欲しい物をそのまま答える子もいます。
年齢が上がっていくとリアルに悩みます。
テレビゲーム機に使う電源、電池の事など考えるようになります。
世界の事情、発展途上国の実情、一万円をあげても使えない、大金を持っても大人に搾取されるなど知識が考えと絡んできます。
1人の高校生は「知識」と答えました。
世界には文字の知らない子どももいるし、ひどい大人もいます。
確かに知識や学問は、奪われることがなく、腐りもしないし、共有することも可能です。
確かマザーテレサが「愛情」に対し似たような考察をしていました。(無限に増やせる)
プレゼントを考える事、プレゼントをあげる事は、プレゼントをもらう事の何倍も素敵な事です。
その人の欲しい物を考える練習だけでもしてみてはいかがでしょう?