5月 ボードゲーム大会 | とある塾経営者のひとりごと

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先日、研究所の生徒達とボードゲーム会をいたしました*\(^o^)/*



プライバシー保護のため写真をぼかしてあります。


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参加した研究所の杉浦先生はかれこれ10年くらい前から療育の中に海外のボードゲームを取り入れています。

海外のボードゲームが療育に活かされていることは、また別の機会にお伝えしようと思います。


今回は3つのゲームをやりましたそのうちの1つは制限時間内に絵を描いて隣にいる相手に指定された単語や状況を(例:プール、夏休み などです)絵で伝える
『テレストレーション』です。

制限時間があるため丁寧にゆっくり描くわけにはいきません。
言葉→イラスト→言葉→イラスト…
の順で伝えていきます。

ゲームを終えて思った事は、人が物を見る時の着眼点や相手にわかりやすく伝える事は難しいという事です。
それをゲームの中で学ぶ事ができるのがこの『テレストレーション』の良いところだと思います

ちなみに…こちらのゲームは最後に自分の絵を見せながらみんなの前で一人ずつ解説するのですが、もうみんな大爆笑でした。

私は自分の画力のなさが恥ずかしくて説明しながら全身汗まみれでした~\(//∇//)\







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