幹部紹介⑤ 副将 髙津尚希 | Nagoya Lacrosse Blog

幹部紹介⑤ 副将 髙津尚希


今年度副将になりました#2 高津です。


ラクロスを辞めたいって何度も思った。
朝、起きて行きたくないなって何度も思った。
苦しい、逃げ出したいって何度も思った。

僕なんかそんな人間です。
怪我もたくさんして、すぐモチベが落ちて、こんな上の言葉が何度も思い浮かびました。

20lizardsは、86人もいるから、きっと同じように考えてきた人って、結構いると思う。

でも僕達は、まだLizardsにいる。
何かくすぐってるものがあるはずだ。

“それが何なのか、個人で見つめ直してみる”
この代替わりした瞬間だからこそ、必要なんだと思う。

きっと考えたら、人によって思うこととかラクロスへの熱量って全然違うと思う。

だからみんなに言いたいのは、
“前は向き続けよう”
“前を向き続けれる環境を作ろう“

一つ目は、今自分にやれることでいい。
無理に、学生日本一とか意識しすぎて辛いなら、グラボ上手くなりたいとかそんなレベルでもいい。でも、やれる人はもっと前見て、考え続ける。

二つ目が重要。
例えば、DFは、最近きついアフターめっちゃしてるけど、馬鹿みたいに声出して盛り上げてくれる奴が沢山いるから、きつくてもノリで頑張れちゃうとこある。
だから、モチベある人は、どんどん周りに広げていってほしい。そんなのプレーヤーもMGもTRも怪我人も学年も立場も関係ない。やれる人がやる。周り巻き込んでどんどんその輪を広げてく。それを来年のリーグ期までやって、最後勝ち進むときには、みんながそういうことできる人になってほしい。


僕は、今、最高にモチベがある。
だから、チームに影響を与える人になる。

ラクロスへのやる気がなかったり、組織で上手くいっていないことがあったら、いくらでも聞くし、手助けする。

17のmtgでも、とにかく下を見ようって意見が出た。だから17は、きっと下を見て、いい影響与えてくれるはずだ。

そうやって、みんなでチームを作り上げよう。

僕らが、めちゃくちゃラクロス頑張ってる細見を助けてやろう。そして、上、同期、下を助けてやろう、高め合おう。

全員で着実に前を向き続けて学生日本一に。
やってやろう。


最後に、たくさんの皆様に応援されて、今の名古屋大学男子ラクロス部があります。今後も、期待に添える結果を残せるように、20lizards一同邁進していきますので、温かいご声援よろしくお願いします。



髙津尚希