この続き↓
NANAを読みながら彼に
「また？
本当すごいね…」と
本当すごいね…」と呆れられ
同じ本、漫画、映画、ドラマばかり
見てる所を12年見ている笑
中身も最高なんだけど、中身を通して
今の自分が受け取る事が
年々違うのがおもしろいの！！
と、言っていて
そーーーーーなんだーーーーーと
言ってから気づく。
ありさの基準はこれらしい。
要ははじめの衝動。笑
彼もそうだった。
趣味も価値観も違う人と
気づいたら12年も一緒にいる。
中２から計算したら何年
年々ラブも仲も深まっているけど
ムカつく事や不満がないなんて
そんなわけない笑
前はムカついたり不満を感じる事自体が
＝仲良くない、ダメな事設定
だったからしんどかったけど
たまに話通じない事も
無意識整理した後の純粋な気持ちを
しつこく伝え続ければいいと変わった笑
趣味も価値観も好みも違うのに
なんで一緒にいれるの？というのは
ずーっと聞かれてきた事で
ありさも疑問で。
分からなかったのだけど
NANAを読んでフワッと
この人を
分かりたいから
一緒にいるんだ
と思った。
この気持ちを私は「好き」という
言葉にしていたりもする。
「なんか好きだから」
から始まって、聞かれるたびに
私より背が高いから？
(彼は自分の事をMr.average！と言う🤣)
カッコいいからかなぁ心が。
優しいから？
ステキに仕事してるから？
と言葉にしてきたけど
そんなのは後付け。
後から
言葉になった事
その感じの繊細な言葉達が
NANAにはたーーーくさん詰まっていた。
NANAも分かりたいから本棚にあった本。
ハチのようだったあの頃の自分自分自分！
ばっかなありさも、よく分からなかった
ヤスの気持ちが少し分かるようになった。
分からないから
コントロールしたい！！！
言い聞かせてやろう！な事も
まぁ出来ないのよ
最近は
彼が心から思っていなければ嫌だ。
彼がしたい事がそれだったら嬉しい。
彼が自分のままいてくれると嬉しい。
になってきた。
ありさの場合は初めは絶対に
「なんか好き♡」「なんか惹かれる♡」
から彼も本も始まっていて。
なんか好き♡なんか惹かれる♡の
外側の条件なんか分からない、
言葉にして
説明できない
衝動の気持ちを
大切にしよう。
とNANAを読み終わってから決めた。
ずっと、このボンヤリとした
なんか好き♡なんか惹かれる♡に
完全に自分を委ねるのが怖かった。
彼が目につく所にちゃんといた事が
本当に感謝だなと思う。
目についても気づかないフリの人も多い。
自分に必要！と感じる人や物や情報は
近くや見える所にいてくれても、
衝動を信じて手にしないといけない。
衝動を信じる勇気。
手にする勇気。
TASAKIもビジネスクラスも衝動。
衝動だからと言ってポンっと
気持ち軽々って訳ではなかった。
彼とは中学生の時に彼と仲良くなって
付き合って、結婚もして。
手にする勇気は持ててたんだなと認めた。
↑この間に出会った人達もいたし、
みーーーーんな素敵な
それぞれの外側の魅力があったけど
心同士はなんか違かった。
本と同じだね笑
手にできるのは怖さがないから、
と言った人もいるけど
手にするのが怖い気持ちがないわけではない。
手にし続ける怖さは同時に今も出てくる。
ありさの「あ」の字は「愛」だし
生まれも今も愛知県から離れられないし
愛の学びをこれからもしていく。笑
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