★事務所ニュースで紹介!「ベイクドチーズタルト」のレシピ★
弁護士の堀江です。
事務所ニュースで毎回紹介をさせていただいていますが、第9弾の今回は「ベイクドチーズタルト」です。
今回はHPでのレシピ紹介ということで、PC・タブレット・スマートフォンなどをお手元に、是非皆さんも作ってみてください。
では、早速レシピの紹介です。
今回は、18cmタルト型を使います。
【材料】
パータシュクレ(※1) 180g
クリームチーズ(※2) 70g
グラニュー糖 20g
全卵 50g
薄力粉 3g
コーンスターチ 3g
生クリーム 90g
【作り方】
(下準備)
1 パータ・シュクレを型に敷き、冷蔵庫で少し寝かせる。
ピケ(※3)をして、空焼きをする。
2 空焼きしたタルト生地の粗熱がとれたら、卵黄でドレ(※4)を
する。
3 クリームチーズを室温に戻す。
4 薄力粉とコーンスターチを合わせてふるう。
5 全卵をほぐしておく。
6 オーブンを予熱しておく(※5)。
(アパレイユ)
1 クリームチーズを泡だて器で、ポマード状になるまで混ぜ、グラ
ニュー糖を加えてすりまぜる。
2 ほぐした全卵を加えて混ぜる。
3 薄力粉とコーンスターチを加えて混ぜる。
4 生クリームを加えて混ぜる。
(焼き上げ)
1 タルト生地にアパレイユをこし入れて、170℃で30分焼く。
※1 パータ・シュクレとはクッキー風の生地のことです。
市販のタルト生地を使うと楽です。
※2 私は、このレシピではフィラデルフィアのクリームチーズを使
います。
他のメーカーのものでも良いと思います。
※3 生地に穴を開ける作業です。熱を入りやすくして、焼きムラを
防ぎます。
ピケローラーという道具もありますが、フォークで全体的に穴
を開ける程度でかまいません。
※4 卵黄を刷毛で塗って、オーブンで焼いて乾かします。
これによってタルト生地が水気を吸わなくなり、よい食感が残
ります。
※5 家庭用のオーブンは庫内容量が小さいため、ドアを開けるとす
ぐに庫内温度が下がります。
そのため、焼く温度の20℃~30℃高めに予熱をしてくださ
い。