サンゴの産卵はまるで海に雪が降っているみたいに美しい光景です。
満月に産卵するなんて、神秘的ですね!
◆お魚マメ知識
珊瑚 サンゴ
サンゴは樹木のように枝分かれしているものもあり、一見、植物に見えます。実際、昔は植物だと思われていたこともあります。しかし実は、サンゴは動物です。
サンゴはイソギンチャクやクラゲの仲間で、刺胞動物(腔腸動物)に含まれます。造礁サンゴは浅い海にすんで成長が早いのに対して、宝石サンゴは深い海でゆっくりと成長します。
サンゴの産卵
サンゴには卵と精子を一斉に放出して海面で受精するタイプ(放卵放精型)と、体内で受精し成熟したプラヌラを放出するタイプ(保育型)の2タイプがあります。
サンゴの産卵時期は種類によって異なり、沖縄の場合、最も普通に見られるミドリイシ類の多くは5, 6月に産卵し、キクメイシ類などの多くは8月に産卵します。
ほとんどのサンゴは1年に1回産卵しますが、その卵は1年近い時間をかけて準備されており、サンゴは水温の季節変化によって卵成熟を同調させています。
(出典:Wikipedia)
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