突然の告白ですが
和笑ちゃん
またまた入院していました💧



※今は退院して、小学校の運動会にも参加して元気に楽しく過ごしています✨



今回の入院はいつもの様に鼻水や発熱の症状のある「風邪」からの体調不良ではなく

なぜかいきなりサチュレーションが低くなり
とは言え、80台後半から90台前半をいったりきたりだったので風邪をひいていたりしたら在宅酸素を使用しながら様子を見る値です

心配になったママが近所のかかりつけの小児科を受診したところ

いつも診てくれる院長先生が診察するやいなや
「いつもと様子も違うし主治医の先生にお手紙書くから今からそっちの病院へ行ける?」

と、サラッと言われ

「えっ!そんなに心配しなきゃいけない状態なの?」

と、のん気に構えていたママが質問すると

「喉が腫れる症状の患者さんが増えていて、和笑ちゃんも喉が腫れてはいるんだけどサチュレーションが下がっちゃうなら、きちんと大きな病院で診てもらった方が安心でしょ?」

と心配しなくていいのか、心配しなくちゃダメなのか、どっちか分からない返答が返ってきました

とは言え、確かに
ママがかかりつけ医を受診したのはいつもよりサチュレーションが低くても在宅酸素を使いながらお家で様子を見ていて大丈夫なのかを知りたかったから… なので

お家で様子を見ていて
「大丈夫じゃないよ」と明確な答えを貰えたと受け止めました

そんな流れで
数日前まで長期入院をしてお世話になった病院へ再び入院する気満々で貰ったお手紙を持って受診をすると…

診てくれたのは主治医ではなく初めましての女医さんでしたが

「喉の扁桃よりもっと奥の辺りがかなり腫れていますね」

と一瞬で診断されました

サチュレーションの低下原因は喉が腫れて気道が狭くなっているから… と伝えられて

「酸素が必要になるので入院治療は可能になります。喉の腫れを早く治めるのに点滴からの投薬も有効だと思うので入院しますか?」

と、サクサクと話は進み
「入院する気満々です!」
 とは言わず

「ありがとうございます」
と返事をして入院になりました

入院が決まると
外来から病棟に上がる前に
必ずするのが
インフルエンザ、コロナ、RS
のウィルス検査

いつもは何も問題なく
病棟に移動になりますが
なんと!今回は初めて検査にひっかかりました〜 ‼️

和笑ちゃんが陰性になったのは


えっ? いまさら…

なんて感想が
ママの素直な気持ちでした

発熱も咳もないく
無症状コロナ…

騒ぎになっていた頃なら
「あらあらっ💧」
と感じたかもしれないけど

入院を選択しなかったら
検査さえすることもなく
まったく気づかなかったであろうコロナ陽性の診断

結論から伝えると
コロナの症状がないので
コロナに対する治療はなく

ついでに伝えると
入院時にした血液検査にも
心配する所見はなく抗生物質などの投薬もなく

今回の入院は自然治癒で
喉の腫れが治ってサチュレーションが安定したら退院♡

と言う
のん気な入院になりました

じゃあ、自宅入院でよかったじゃん!なんて意見もありそうだけど

結果論にはなるけど
喉の腫れの原因がコロナウィルスの影響であろう… と判断できたから心配なく治癒力に任せられたけど、腫れの原因が分からなかったらきっと色んな検査が続いていたと思います

何せ和笑ちゃんからは
「痛い」も「苦しい」も訴えができないので

サチュレーションが下がるなど身体からのサインを見逃さずに
しっかり体調を管理をして命を守ることが大事になります

高度医療のお陰で命を助けられた子どもの命を、在宅医療で命を守りながら暮らす家族が増えているいま

地域のかかりつけ医
主治医のいる高度医療病院
どちらも欠かすことの出来ない
重要な存在だと
今回、改めて実感しました✨

はぁ〜っ
有り難い、有り難い♡

和笑ちゃんが体調を崩しても
ちゃんと守られている環境に本当に感謝が溢れます

ところで
入院中にブログを見ていたら

あなたのブログに「いいね」がつきましたと、ひょっこりと
表示された昔の記事がありました

タイムリーに「コロナ」の話題から始まっていたので読んでみると

ママの心の根っこにある
溢れる思いが、溢れまくっているお話しでした

和笑ちゃんが生まれてICUやGCUで経験した時間を経て

今のママの『軸』になっている
心の根っこにあること

きっとこのタイミングで改めて
自分でも知ることになったのは
何か意味があるのかなぁ…と
思ってみたり、みなかったり
(笑)

ぜひぜひ知ってもらいたいので
シェアします読んでください
読んでくださり 
ありがとうございました