今日はバタバタでガタガタ、なやることなすことズレまくりの1日
最後の最後で何を思ってか
なんて本をポチっとしてしまった
確かに興味はある
わたしの読書の癖で、その本に出てきた本や内容に関係するものを読んでみたくなる(読めるものは読む)
過去では北村薫の『六の宮の姫君』の影響で芥川龍之介と菊池寛を読みたくなり
とくに『真珠夫人』を古本屋で探していたが
その時代はまだ再版される気配さえない頃で(その後、ドラマ化され再販へ至り、読めたけど)
古本屋の店主には、今時そんな本捜す子なんてと、面白がられ(結局全集なら手に入るよと言われたけれど、学生時代に買う予算は無く、そのときは諦めた…って、今でも菊池寛をすべて読む気力は…)
それでも芥川版の『六の宮の姫君』と
菊池寛の『父帰る』は手に入り読破
今回も読んでいた本にラテン語が出てきたので、つい、手を広げてしまった
英語力さえ中学レベルにまで低下しているのに、ほかの言語に手を出すなんて
でも興味あったんだもん(開き直り)
この週末はタティングと交互に楽しむことにしよう