テスト後1週間たった日曜日の朝、eicaで学力診断テストと応用力診断テストの結果が送られてきました。

答案返却は、今週土曜日の授業の時に返却という事です。

親としては、とにかくも息子のケアレスミスが多いので、早く答案と解答用紙をつきあわせて復習をしたいと思っております。

 

全統小で偏差値52とまさかの惨敗(実力通りか?)をした直後のテストだったので、
これでまた成績が悪かったら、、、と心配していましたが、
 

いつものまあまあな成績に戻っておりました。
小2は調子(気分?)の波がありますね。
 

親バカで現実が見えていない自分は

「全受験者数の上位10%以内に入って欲しい」とか

「偏差値は65くらい欲しい」とか
贅沢を思ったりしますが、

冷静に考えると、今回まずまず息子よく頑張ったなと感じています。

 

まず学力診断テストですが、

国語、算数ともに90点越えしたのですが、

それでも全く大した成績ではなく、順位も

前回の2桁順位から3桁順位になってしまいました。

 

つまり、学力診断テストにおいては、
国語算数ともに100点を狙わないといけない
ということですね。

今回は算数で100点取れてなかったところを至急見直したいです。

息子はとにかく早とちり、うっかりミスが多いので、(それも実力)
きちんと問題を読む、しっかり見直しをするといった
基本姿勢をしっかり身に着けることをもう一度徹底しないといけませんね。
 

また、受験者数が前回の694人から1059人に増えました。
 

こうして、学年が上がるにつれて新規受験者が増えて、どんどん振り落とされていくのね、、という
サバイバルの一端を感じました。
まだ小2だというのに。。

 

応用力診断テストも受験者が前回の422人から614人に増加しています。
 

こちらのトピックスは、算数の平均点が41点だったことでしょうか?

攻めますね、英進館。
 

もし今回の算数で100点だったら偏差値はいったいいくらになるんでしょうか?
80くらいか?
 

標準偏差の大きい算数でどうも大差がついているらしく、
息子も国語はほぼ平均点だったのですが、
算数で稼いだ分、合計ではまずまずの成績になってました。

今回の応用力の算数の問題で、100点近く取ってみたいし、取れるように勉強できたらいいんですけどね。。

今のことろ、英進館の宿題でいっぱいいっぱいで、特英クラス問題集まで手が回らない💦
(せっかく買ったのに1回も解いてない。。)
 

そして7月には実力テストがやってきます。
 

こちらは出題範囲が授業のテキストが主なので、授業テキストを復習して受けてみます。

実力テストは、通常の土曜日の授業中に行うため息子も嫌がりませんし。

そしてすぐさま夏季講習に突入していくのかな。。早い。。

 

そんなこんなでテストの波にもまれている我が家ですが、
22日の土曜日には、憧れの佐藤ママの講演会に参加してきました。

 

「浜学園がない地域で灘中を目指すために必要な3つのこと」
 

「浜学園」「灘中」なんと素敵な響きよ。。

 

始めて生で見る佐藤ママは、笑顔が素敵で、話が面白くて、何度も爆笑して2時間があっというまに過ぎました。
直接ご本人のオーラに触れただけでも貴重な経験でした。(男性の参加者は3人でしたが)

そんな楽しい話の中でも

 

「夏休みの学校の宿題は最初の3日で終わらせて塾に集中する環境を作る。
学校の宿題も塾の宿題もやらないといけないという状態がエネルギーをロスする」

 

「勉強の量が大切。子供はどのみち忘れるので、完璧を求めず次に次に進んでいく。
そして繰り返し繰り返しやる」


など、一流の学びの連続でした。

 

そして一番衝撃を受けたのは
 

「3男が灘中を受験した時、過去19年分の過去問を4回解いて最後には3男が全部問題と答えを覚えてしまった。」
というくだりでした。
 

超一流というのは、「信じられない!」という量の努力を当たり前にやる

んですね。。
 

灘中に合格する、という基準で物事を考えることができて、
「九州の進学校なんて灘に比べたら楽々でしょ。」と
(一時的に)錯覚できたことは大きな収穫でした。

佐藤ママに感謝です♪
受験まで1670日。あとあと、素敵な思い出になるように頑張ろう!

 

下↓今の我が家に必要な本はまさにこれ!
「いかに、スマホ、ipad、パソコン中毒から我が子と我が子の脳を守るか?」それが親の責務だと感じています!
必読です!(←自分が)