全国統一小学生テストの結果を、受験から2週間後の土曜日のクラスで返却していただきました。
時間の流れが速いですね。
そういえばそういうテスト受けたな、という感じでした。
我が家は結局余裕がなく、解き直しもせず、、
限定1週間で配信されたテストの解説動画も見ないまま配信期間が終了しました。
 

結果は、、かなり良くなかったですね。

やはり、テストを受けるときの子供のテンションというか、状態がよくないと子供も頑張れないですね。
子供のモチベーションを保つ、良い状態にすることが親の役目だと反省しています。

全統小は、すごく嫌がっている中受けさせたので。
かわいそうだったかな。。
今から考えると、受けなくても良かったかなと思うくらいです。
 

偏差値で言うと52くらい。15147人中7000番くらい。。

(小2で15147人も受験するのですね。2016年生まれの子供は、97万人だと思いますが、受験者数の多さは驚きました。)
 

単純に四谷大塚の偏差値で考えると、合格80%偏差値が

久留米大学附設中 63

ラ・サール中 61 なので、

それに当てはめると論外といったところでしょうか。
 

まあこれから伸びていってくれたら良いなと思いますし、(←根拠はない💦)
親としては偏差値に一喜一憂せずに、息子のいいところ、頑張ったことを褒めながら
とにかく英進館の授業に付いていこうと思っております。 

 

そんなことがあり、
そしてすぐに実力診断テスト&応用力診断テストの日がやってきました。

今回は、本来なら普段通っている天神校で受験しないといけないのでしょうが、
家の近くの教場で受験できるように英進館にお願いしていたので、
「2日連続で天神に行かねばならないのが嫌だ!」という言い訳を回避できて、
何とか息子も会場に向かいました。
 

すると同じ小学校の友達も受けに来ててリラックスできたみたいで、
息子にとっては今のところ近くの教場で受験できる方が良いみたいですね。

塾に行く移動の時間が長くなると嫌みたいです。

(でも早く特英Ⅱのクラスで親友ができて欲しいのだが💦)

テスト終了後、「英進館だけはしっかりやろう」という方針なので、
できるだけ速やかに(息子がどんな回答をしたのか覚えているうちに)自己採点&見直しをしました。

テスト問題は必ず自分も解いてみるのですが、回を追うごとに難しくなっていますね。。

特に、今回の応用力診断テストの算数の最後の問題は、数分間考え込んでしまいました。

応用力診断テストは、国語、算数ともにどんどん難易度アップ。
これを20分で解答するのはなかなか大変でしょうね。

 

今週の日曜日くらいには、テストの結果がeicaで配信されると思いますので、根拠なく結果を楽しみに待とうと思います。
 

昨日のテストの間、保護者向けにまたもセミナーをしていただきました。
主に、中学受験をしてどうだったか?という保護者のアンケートの紹介でした。
 

心に残った言葉は、

中学受験をしてよかった

中学受験を通じて、子供も親も成長できた

子供と喧嘩したこともあったが、2人3脚で同じ目標に頑張れたのは、かけがえのない思い出となった
 

とのことでした。

自分達も大変なこともありますが、あとあと思い出した時に、
かけがえのない宝物のような思い出になることを信じて、頑張りたいと思います。
 

といっても親側の努力の9割は母親なのですが💦
 

受験まであと1678日。頑張れ!息子とその両親!

 

下↓ようやく公文の算数がDに入りました。
小学3年生までにFまで終わろう!という当初の目標ギリギリな感じです。。