小1の1月に受けた3回目の学力診断テストでは、(算数だけ)100点を目指し気合十分で臨んだものの、
算数の折り紙問題で痛恨のケアレスミスをしてしまい、100点取れず。


本人も100点取れたはずなのにうっかりミスで相当悔しがっていましたが、2回目のテストより総合順位が100番ほど上がり、
無事に特別英才クラスへのお誘いを再度受けました。

第3回 小1の1月 偏差値55くらい 判定 特別英才クラス


この段階で、英進館に入塾するか夫婦会議を行ったのですが、下の子の習い事も土曜日にあるので、毎週土曜日に母親が天神に送り迎えするのが難しいということになりました。

 

そこで小学校2年生になったら下の子の習い事の日程を平日に変更し、父親も土曜日に休みを取って天神まで送り迎えをする体制を整えて入塾しようということになりました。(今回のテスト、何のため頑張ったんでしょうね(笑?))

しかしながら、

 

2年生の4月から特別英才クラスに入るには、
改めて、2月に実施される第4回の学力診断テストで良い成績を取らなければなりません。

1月のテスト結果はあくまで2月、3月のクラス分けのもの。
4月からのクラス分けは、2月の学力診断テストで決まります、とのことでした。。


2月の学力診断テストで、点が取れず結局学力アップクラスになった、という失敗はしたくありません。

私たち親子はこの時ばかりは(親だけ)本気になり、
算数は「特英クラス問題集」を探し出して購入し、解いたりして準備しました。
(今から考えるとそれは応用力診断テストの対策であり、学力診断テストの対策にはならなかった気がしますが)


また、しょうもないミスをしないように
 

「問題文をよく読む!」

「きちんと見直しをする習慣をつける!」

 

という超基本的なことを日々の勉強中に徹底したところ、
ようやく算数で念願の100点を取り、
3度目の特別英才クラスへのお誘いをいただきました。

第4回 小1の2月 偏差値61くらい 判定 特別英才クラス

 

ドタバタでしたが、結果が出た時はほっとしました。
 

テストの結果が出た日曜日の午後は「釣りスピリッツやり放題」というご褒美を楽しんだのは言うまでもありません。
 

長くなりましたが、以上の経緯で、ようやく、小2の4月から英進館に通うことが決定しました。


小1から英進館に通っていらっしゃる優秀な子供たちの親からすれば

「このど素人が。」みたいなグダグダな経過でしょうが、

 

私達はどうしていいのか右も左も分からず1年間迷いっぱなしだったのです(笑)

 

そのくらい、外部から見ると塾の仕組みがよく分からなかったのです。。

苦労して入塾したのに、毎回「行きたくない」とかうだうだ言っている息子を見るとなんだか「もやっ」としますけど(笑)

下↓自分が大学受験の時にもお世話になった和田秀樹先生は受験の神様ですわ