中2の秋から不登校、通信制高校に進学した娘。

停滞したり動いたりしながら

娘なりに頑張ってきて

2023年4月に大学生になりました。
ただいま不安障害と鬱の治療中のため

しばしのお休み中です。

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いつもありがとうございます。


なんとか日々を過ごしています。


不安の解消の仕方って人それぞれなんだな
ってブロ友さんの記事を読んで思ったので
ちょっとだけ書き留めておきます。


私は不安を解消するために
いろんな良からぬ事態を想像します。


例えばだけど
大きなプレゼンがあったとしたら
うまく行ったところを想像するのではなく
失敗したところを想像するんです。
どこで失敗するか色々想定して
極力そうならないように万全の準備をする
…というのはもちろんですが、
それだけではなくて
万全の準備をしてもなお
失敗してしまうところまで想像します。
上司や同僚やお客様から
あいつ使えないやつだな!
と思われるところまで想像します笑い泣き
でも失敗しても解雇されるわけではないし、
職場の人からは長年の信頼があるから
もしその時は蔑まれたとしても
たった1回の失敗で簡単に信頼は損なわれない。
お客様からは信頼を失うかもしれないけれど
そこからまた積み上げていけるし
なんなら担当変えられたって
職場の人間関係さえ壊れなければ
そんなに大きな問題ではない。
よし、失敗しても大丈夫だ。
できるだけのことをしておくのだから
それでも失敗した時はそれば事故だ。
私の能力の問題ではない!

…みたいな感じ?
あんまり適切な例ではない気がするけど思いつかないので…



とはいえ
うまく変換できない時もあります。


 
そういえば小学生か中学生の頃、
母が1人で実家に帰省することがあって
私はお風呂の中で
母が帰って来られなくなると考えてるうちに
母が乗った飛行機が墜落してしまい
私しか家にいない時に
電話が鳴って知らされる想像をして
大号泣したことがあります。
たぶん、御巣鷹山の事故の影響です。


この時は
母の崩れた遺体と対面する想像までして
なんというか…
シミュレーションをしたような感じでした。
一旦想像で体験しておけば
もしもの時にきっと取り乱さないだろう
みたいな感じかな?
そしてひとしきり泣いてから
まず父の会社に電話をしなくてはいけないから
電話番号が分かるようにしておかないと…
などと段取りを考えることで
冷静さを取り戻しました。



そして、今。


娘と同じ年頃のお嬢様を
自死で亡くされた方のブログをいくつか読み
もしも娘だったら…と想像しています。
優しい子たちで
お母様も愛情深くて親子関係だって良くて
なのにちょっとしたキッカケで完遂してしまった方々…
とても他人事ではありません。
想像で何度も泣きましたし
その後のことも考えました。
後を追う方法まで考えました。
でもたぶん私は、後を追えない。
娘がいなくなってしまった世界で
娘の分まで生き続けるしかないんだろうな。
と娘のいない地獄のような世界を想像して。


そんなのは、絶対に嫌。
無理!!
無理ったら無理!!


だから
娘が生きていけるように日々を繋ぐよう
全力で頑張るしかないのです。
こればっかりは
最善を尽くしたけどダメだったから仕方ない
…とは絶対に思えないから。
泣いたりパニクったりしてる場合ではない!
と自分を奮い立たせる毎日です。



娘、今も希死念慮はあるけれど
少し落ち着いた時期に入っています。
とはいえ
不安や鬱は良くなっているとは言えず
何もなくてもあっという間に落ちるので
いつまた大変な状態になるか分かりません。
なんなんでしょ、これ?
双極性II型とかでもないのかしら。


なんにしても
娘に少し動きがあったので
それはまた機会と余力があれば
書ける部分を書いていこうと思います。