中2の秋から不登校、通信制高校に進学した娘。

停滞したり動いたりしながら

娘なりに頑張ってきて

2023年4月に大学生になりました。
ただいま不安障害と鬱の治療中のため

しばしのお休み中です。

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いつもありがとうございます!
 

非定型うつと思われる娘、
とうとう主治医に対しても
拒絶過敏性が出てしまいました。


診察に行きたくない。
先生と話すのが怖い。
責められてるように感じる。
先生を前にすると頭が真っ白になって
考えがまとまらなくなってしまう。


それでは診察を受けても
よくなるはずがありません。
だけどこれから新しい医院を探して
そこに行くなんてことは
もっと考えられないと言う娘。


このままでいいはずがないので。
次の診察の日まで

そういう気持ちも全部話してみた方が良い。
先生はあなたの外向きなところしか知らないから
まさかそんな風に感じているとは
考えてもないと思う。
伝えないと何も変わらないで
ただ辛い時間を過ごすだけになる。
伝えて、そこからどうするかを
先生とあなたと私とで
一緒に考えていってみないか。

と言う趣旨のことを
様子を見ながら繰り返し話しました。


当日になっても布団に横になったまま
どうしよう、行きたくない
なんで行かなくてはいけないのか
辛い思いをしに行く意味がわからない
死にたい
などと言う娘にあれこれと声をかけ話を聞き
娘の言葉を私が書き出して
これを読み上げるだけで良いという状態にして
医院に向かいました。


医院に着いてからも
なかなか車から出られなかったけど
意を決して医院の中へ。
先生を前にして
震えながらメモを読み上げました。


先生の反応は
私が期待していたものではなかったけど…
それはそれで仕方ありません。
伝えたことは本気で良かったと思うし
娘も死ぬほど怖かっただろうに
泣いて呼吸を乱しながら
ものすご〜〜く頑張ったと思う!


先生は薬を変えるにしろあくまで
入院するか
頻繁に自分の診察を受けるか(最低週1回以上)
の2つの選択肢のみで
自分と合わないのであれば入院しかない
入院したくないと言われると
もうどうしようもない
という感じでした。


最終的には私が
初めてのところに入院はハードルが高いから
とりあえず
入院を勧められている病院の外来で診てもらい
そのまま外来でOKならそれで良いし
そこでも入院を勧められて
実際に先生や病棟を見て本人が納得するようなら
そこで入院する
と言う流れではどうか
と提案して
先生も娘もそれで納得して終わりました。


多分…
先生は、外来→入院
を期待していて
(その病院だと医療保護入院が可能なのではないかな)
娘は、あくまで外来で薬を変えてもらって
それで落ち着くことを
期待しているんだろうなと思います。


しかし仕方ないとは言え…
娘が怖い中で頑張って伝えたこと
ちょっとは認めて欲しかったなぁ
と思うのはモンペですかねーアセアセ
先生のことは信頼しているけど
今回の診察は私でも結構な圧を感じたから
娘はよほど怖かっただろうと思います。
後の看護師さんのフォローが素晴らしくて
気持ちを落ち着けて帰ることができたので
それはすごく良かったんですけどね。





そして。


外来の予約ですが…


1ヶ月後でしたチーン


うん、だよね。まだ早い方だよね。
私が探してた病院なんて
2ヶ月半も先だもん。
1ヶ月後に診てもらえるなんて
ありがたいよね。


さて…あと1ヶ月。
どう過ごしましょうか。
とりあえず娘が
私によるカウンセリングが一番だと言うので
お付き合いするっきゃないのですが
なんちゃってカウンセラー側としては
母カウンセリングの限界を感じています。
とりあえず…
拒絶過敏性に気をつけながらも
依存されすぎないように
私も依存しないように
気をつけていかなくては……


そして、1ヶ月後に診察を受けたとしても
すぐにどうこうなるモノでもなく
さらなる波乱もあり得るわけで……



はぁぁぁぁぁぁぁチーンチーンチーンチーンチーンチーンチーン



ねぇねぇ、
子育てって
段々楽になるもんじゃないの?

むしろ
難易度が
年々上がってる
んですけど〜〜〜?!


チーンチーンチーンチーンチーンチーンチーン





誰かぁぁぁぁ、助けてぇぇぇ〜〜〜