中2の秋から不登校、通信制高校に進学した娘。
停滞したり動いたりしながら
娘なりに頑張ってきて
2023年4月に大学生になりました。ただいま不安障害と鬱の治療中のため
しばしのお休み中です。
※ アメンバー申請については
いつもありがとうございます♬
うちの娘は天才です!
不安の種を見つけて
それを大きく大きく育てる大天才!!
なんなら不安の種を作り出すことすらできる。
もしや錬金術…?!
そして最近、その能力に
さらなる磨きがかかりました
もうキンキラキンのピッカピカですYO!!
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この力、何かに活かせないものかしら…
娘がここ数ヶ月
かなりの頻度で言う言葉がありましてね。
お母さん、助けて
不安でパニックになったり
怖くてしかたなかったり
負の感情の波が押し寄せてくると
切実に泣きながら訴えてきます。
毎日、何度も何度もです。
ずっと、私にできることは
娘がこの世を去るお手伝い以外は
なんでもやろうと思ってました。
抱きしめたり
話をとことん聞いたり
心が軽くなるのではと思う言葉かけをしたり
気がまぎれるようなことを言ったり
私の娘への愛を語ったり…
ありとあらゆることを試してみたけれど
どうしたって
苦しみから解放してあげることができない。
さすがの私も、いい加減分かりました。
私の力は非力で
結局のところ
私が何をしたって
もしくは何をしなくたって
とにかくどうにもならないのだ。
と。
明らかな地雷は避けるべきだし
知らんぷりはもっとNGだけど
それ以外は
私がどうしようが変わらないのです。
しんどい気持ちに寄り添うこと
未来は絶対に大丈夫になると信じること
それだけしかない。
本人が自分でどうにかしたいと思って
具体的に助けを求めてきたならば
支援の仕方はいろいろあるでしょう。
でも、ただ闇雲に
どうにかしてくれと丸投げされても
できることなんて本当にないのです。
生きてさえいれば
いつか必ず好機は訪れるから。
自分でどうにかしようと思える日が
必ず来るはずだから。
絶対に大丈夫だから。
そう信じて
生きることを諦めないように
そっとそばにいるだけ。
信じるって
最大で最高の愛だと思います。
ただ…
信じていても
ふとした拍子に
全てのタイミングが合致してしまった時に
自ら命を落とす危険がまだまだあるから
やっぱりお気楽にはなれません。
こころの病って
どのくらい悪化してるとか
どのくらい回復してるとか
目に見えないから怖いですね。。。
このところグッと寒くなりました
冬場はUNIQLOのショートパンツを履いています。
↓これこれ↓
薄手で伸びが良くて締め付けなく
パンツにもスカートにも響かないのでお気に入り。
これと極暖とお腹用カイロなしには冬を越せません〜