今日もご訪問ありがとうございます。
講座運営サポーターの毛利理恵です。
さて、今年1月よりスタートした『オリジナル講座作成マスターコース』のグループ講座では、集客の土台になるペルソナのチェックをします。
ペルソナとは、対象とするお客様のことです。
ペルソナを決める上で重要な部分
ペルソナを決める上での重要な部分は
『ペルソナは何がどうなることを求めている?』
です。
お客様は何を求めている?
どうなりたいの?
何を得たいの?
実は、これを聞くだけで、売れるかどうかが見えます。
同じ商品を売るにしても
『対象とするペルソナの現状がどうで、どうなることを求めている?』
を聞けば、売れるかどうかが見えちゃうんです。
だけど、今回の商品は自分だけのオリジナル講座。
そのペルソナを伝え、それでは売れないと言われると売ろうとしている商品が売れないんだと思いがちです。
でもね、違うの。
売れる売れないは商品で決まるんじゃないの。
さて、何で決まると思いますか?
それは、売り手の視点で決まります。
視点が自分に向いているのか、必要としてくださる人に向いているのか。
ソコです。
自分に向いていると、売れるものも売れない。
だけど、必要とする人に視点があれば売れる。
基本はお客様視点です。
その上で販売ノウハウは生きてきます。
もともと売り手視点の場合、お客様視点に変えるのはちょっと難しく、視点を意識し変えていく習慣が必要です。
見方をお客様視点に変えるコツは、
●心からお客様の喜びを考える。
●自分が提供する商品の先にお客様の笑顔を想像する。
そして
●その笑顔はどう生まれるのか
●どうしたら笑顔になれるのか
を考える。
そんな視点が持てると、自然とお客様視点になっていきます。
その商品を買うかどうかを選ぶのは相手だからね。
相手の気持ちになることで商品の良さが伝わる視点が持てます。
相手が理解できるワードを使う
お客様視点になれば、自然とお客様が理解できるワードになると思います。
私たち伝える側は分かっているからこその言葉になりがちです。
例えば、
「嫌われることを怖れなくなります」
と言われたって、現在嫌われることに怖れを持っている人にはこの感覚が分からないの。
さあ、まだ乗り越えられていない人に伝わる言い方に変えるとどうなるかな。
伝わる理解できるワードを選び、相手視点でお伝えする事で、共感する文章が書け、共感できる伝え方ができ、その人が未来に希望を持てるようになり、講座を受けてみようと思う勇気が湧いてくる。
視点は、人気講座にするポイントの1つでもあります。
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