23日に参加した

今月の
Kaworiさん のCureソマティックは


日程が決まってから

醍醐寺の五大力さんの日だということを
Kaworiさんから教えていただき


いつもの会場から離れて

遠足Cureソマティックになりました。





醍醐寺は

毎月Kaworiさんに西国巡礼ツアーを
開催していただき巡礼をしている

西国霊場のひとつ。




西国での巡礼は
ちょうど1年ほど前に伺い
 



命について考える日に

ご本尊は移されていますが
山を登った上の

五大力さんのお堂でお経を聞かせていただき

壁の五大力さまを拝見させていただく
とてもありがたい機会をいただいていました。



さらに
「桜の頃にまたおいで」
と言っていただけたので

 その翌月にも伺い

満開の桜の中
五大力さんに手も合わせることができ



そこから1年間

醍醐寺のお参りで知った

役行者さまに各地で手を合わせたり



お参りに行った先でお話をした方が
醍醐寺に縁の方だったりして



醍醐寺は
西国で回っているメンバーにとって

思い入れのある場所にもなっていました。





そこから
今年の初午の日に見せていただいた

五大力さんののぼりから繋がった今回も

とても楽しみなスタートでした。






朝は雨がパラついていました。


朝早めに行ったのですが

この日にいただける
五大力さまの御影の行列ができていました。

 






五大力さんの日は初めてですが

ずっと前に
ニュースで見たことのある
「餅上げ法要」のお餅を見て

テンションが上がりました(笑)




御影をいただき

金堂の中を拝観できる特別拝観で
中に入らせていただきました。


お堂の中では
五大力さんの法要が始まっていて



御影を手にお経が唱えられる中
仏さまにお参りをする順番が待てたことが

とてもありがたい時間で

Kaworiさんのツアーでよくある
1分の狂いもないベストタイミングなことも
感じられることもありました。



特別拝観では

お寺の方が
ひとりひとりにお参りの方法を
教えていただき

1人づつお参りができるという

有難い時間でした。




雨も止み
繰り返されていた
紫燈護摩供も見せていただき


とても優しい方々のおかげで
ありがたいご縁もいただけました。





ここのところ
Kaworiさんが

「素直に反応する」ことの大切さを

教えてくださっていて



素直に反応すれば

タイミングもぴったりで
とてもありがたいことになることを

体感することもできました。


#空も晴れ渡りました✨


その後
少し上にある

観音堂で
観音さまにお参りをして重ねの印をいただき


Kaworiさんのおかげで

待たずにお食事をいただくことができ

ゆっくりとした時間になりました。



#その時はデザートがこの後のエネルギーになるとはつゆ知らずw


その後
上醍醐の登り口の
女人堂へ。


上醍醐に行くには

徒歩で山を登らないと行けないのですが


この時まで

登るのかどうか決まっていませんでした。




お参りをした後、

「登りましょう」とKaworiさんが仰り

閉山する時間だったので


時間に間に合った3人が登ることになりました。




早く行ってこないと暗くもなるので

急ぎ足の登山でしたが



前回登った時に
ようやくたどり着き、
水分と糖分を補給したお不動さまのところは

想像よりも遙か近く

ここでの休憩も一瞬で


先程いただいたデザートのありがたさと

昨年からの1年間で
色々な所を歩いたり登り

心身の変化も感じられました。




前回の半分程の時間で上がり

息切れがしていましたが



今回お参りをしたいと上がった

五大力堂が開いているのを見た途端に


息切れを忘れて小走りになりましたw


#上醍醐は社務所などが開いていなく人が居ないので
お堂はいつも閉まっていると思います。



前に入らせていただいた
脇からではなく

正面からはいり

壁画の五大力さんにお会いできた瞬間のことは


一生忘れないと思います。




毎年五大力さんの日には
開いているのかもしれませんが

また来年登って来られるかどうかは

誰にも分からないし



ずっとこの場所で居続けてくださっていることが

とてもありがたく


変わらずお参りにこられたことや


ここからまた
この日のことを思い過ごせることを感じ

胸が熱くなりました。






朝は雨だったのに

見られた美しい景色も




昨年思っていたことを思い出し

念願が叶ったことを
一緒に喜べたことも





前は知らなかったことを
知ることができ

ありがたいと思えたことも



忘れずにまた新しい年を過ごそうと思いました。





大切な場所は

やっぱり大切だということも


思いながら


きれいな夕日と共に

お参りが終わりました。





門を出て後ろを振り向くと

通ってきた中の仁王門が閉じていました。





その後
Kaworiさんから
顔のほぐし方を教えていただき
(今回はCureソマティックの日でもあったので)


身も心も
幸せな1日になりました。




Kaworiさん
早朝から日没後までの長時間
本当にありがとうございました。

西国からいただいたご縁が
今回のように繋がっていき
様々なことを感じられること
本当にありがたい時間でした。
ありがとうございました。


ご一緒くださった皆さま
楽しくとても貴重な日になりました。
ありがとうございました。


下山後にいただいた優しさ
ご馳走さまでした。