“Gatas こnyanこ TIMES ” おもてなし 美食どう かゆかゆまんま

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時空の中で、こころのお洒落な健康さがしの黄昏往く旅

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デビュー戦を勝利し、笑顔を見せる菅山かおる(撮影・神戸崇利) デビュー戦を勝利し、笑顔を見せる菅山かおる            もっと見たい方はここをクリック!

菅山かおる「不安はあるが、頑張りたい」...ビーチバレー 写真付き

かおる姫"下だけ"ビキニ初披露 写真付き

浅尾、極小黒ビキニで勝負...アダルト・バージョンに変身 写真付き

かおる姫が練習公開「わくわくする」...ビーチバレー

かおる姫、デビュー戦初勝利!/ビーチバレー(1) 溝江明香とのペアで初勝利を飾った菅山かおる(右)=4日、湘南ひらつかビーチパーク【フォト】 かおる姫、デビュー戦初勝利!/ビーチバレー(2)                 かおる姫、デビュー戦初勝利!/ビーチバレー(3) かおる姫、デビュー戦初勝利!/ビーチバレー(12) かおる姫、デビュー戦初勝利!/ビーチバレー(10) かおる姫、デビュー戦初勝利!/ビーチバレー(6) かおる姫、デビュー戦初勝利!/ビーチバレー(11)

 バレーボール女子の元日本代表の人気選手で、ビーチバレーに転向した「かおる姫」こと菅山かおる(30)=WINDS=が4日、溝江明香(18)=産能大=とペアを組み、ビーチバレーJBVサテライト平塚大会でデビュー戦初勝利を飾った。かおる姫、デビュー戦初勝利!/ビーチバレー(4) かおる姫、デビュー戦初勝利!/ビーチバレー(5)  菅山・溝江ペアは、樽井早苗(KYUBA)・豊田玲子(フリー)と対戦。第1セットを21-12で先取、第2セットも21-16と圧勝した。かおる姫、デビュー戦初勝利!/ビーチバレー(8) かおる姫、デビュー戦初勝利!/ビーチバレー(7) かおる姫、デビュー戦初勝利!/ビーチバレー(9)  菅山は昨年5月、所属していたプレミアリーグのJTを電撃退団。去就が注目されていたが、9月に都内で行われたビーチバレーの国内大会を観戦し、転向を決意した。1月中旬から約2カ月間、本場ブラルで世界のトップ選手と練習して技術を磨き、12歳もの年の差がある溝江とのペアで、12年ロンドン五輪を目指す。かおる姫、デビュー戦初勝利!/ビーチバレー(13) 試合後、笑顔で記者会見をする菅山かおる(左)と溝江明香=4日、湘南ひらつかビーチパーク 関連記事 23 件 » かおる姫、デビュー戦初勝利!/ビーチバレー(14)              ビーチバレー JBVツアー第1戦愛知オープン予選 菅山かおるデビュー戦
◇デビュー戦まで
かおる姫、美白肌で大会PR 5月に大阪でビーチワールドツアー
かおる姫太陽光との戦い 日焼け止め剤で「白肌」守れるか
かおる姫相棒は18歳・溝江に
◇菅山のブログ
Kaoru Sugayama OFFICIAL BLOG - WINDS
日本ビーチバレー連盟 - 試合日程など

浅尾美和とかおる姫が初競演 (2日) ビーチかおる姫が練習初公開 (30日)

かおる姫、ビーチで白星デビュー!=JBVサテライト平塚大会  

かおる姫、ビーチで白星デビュー!=JBVサテライト平塚大会 写真ニュース

かおる姫、デビュー戦初勝利!/ビーチバレー  

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「脱げずに残念」って...浅尾&かおる姫の極小"戦闘服"  

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<ビーチバレー>ワールドツアー女子 日本大会、5月に大阪で  

浅尾がひもパンで初脱ぎのかおる姫迎撃  

かおる姫 "ビーチの妖精"と初対面  

菅山と浅尾、ビキニで初共艶/ビーチバレー  

一覧

かおる姫、美白肌で大会PR 5月に大阪でビーチワールドツアー


SWATCH FIVB ビーチバレーワールドツアー2009記者会見  浅尾美和(左)と菅山かおる(右) (=2日・午後、大阪大学中之島センター) 撮影・入力=森本幸一 SWATCH FIVB ビーチバレーワールドツアー2009記者会見  浅尾美和(左)と菅山かおる(右) (=2日・午後、大阪大学中之島センター)SWATCH FIVB ビーチバレーワールドツアー2009記者会見  浅尾美和(左)と談笑する菅山かおる(中央)=2日、大阪大学中之島センター(撮影・森本幸一) SWATCH FIVB ビーチバレーワールドツアー2009記者会見。水着姿を披露した菅山かおる=2日、大阪大学中之島センター(撮影・森本幸一) SWATCH FIVB ビーチバレーワールドツアー2009記者会見で退場する菅山かおる=2日、大阪大学中之島センター(撮影・森本幸一) SWATCH FIVB ビーチバレーワールドツアー2009記者会見に登場する(左から)菅山かおる、西堀健実、浅尾美和 [ 菅山かおる、西堀健実、浅尾美和 ] SWATCH FIVB ビーチバレーワールドツアー2009記者会見  ステージ袖で談笑する西堀健実(左)と浅尾美和(中央)と菅山かおる(右)=2日、大阪大学中之島センター(撮影・森本幸一) ステージ袖で談笑する西堀健実(左)と浅尾美和(中央)と菅山かおる(右)  かおる姫が美白ビキニでPR-。5月に大阪で行われるビーチバレー女子ワールドツアー日本大会の開催要項と出場選手が2日、発表され、ビーチ転向後初の国際試合に臨むインドア元全日本女子の
菅山かおる(30)=WINDS=や、"ビーチの妖精"浅尾美和(23)=エスワン=らが大会への意気込みを語った。
SWATCH FIVB ビーチバレーワールドツアー2009記者会見 (左から)菅山かおる、西堀健実、浅尾美和、浦田聖子 =2日、大阪大学中之島センター(撮影・森本幸一) SWATCH FIVB ビーチバレーワールドツアー2009記者会見。(左から)菅山かおる、西堀健実、浅尾美和、浦田聖子、楠原千秋=2日、大阪大学中之島センター(撮影・森本幸一)  日本大会は昨年から大阪のビジネス街、中之島に特設ビーチをつくって開催されており、今年が第2回。大会は5月20日に開幕し、24日に決勝が行われる。SWATCH FIVB ビーチバレーワールドツアー2009記者会見。(左から)菅山かおる、西堀健実、浅尾美和、浦田聖子、楠原千秋=2日、大阪大学中之島センター(撮影・森本幸一)  今大会、最も注目される菅山は、主催者推薦の特別枠で出場。昨年のビーチ日本ジュニア女王、溝江明香(さやか)(18)=産業能率大=とペアを組む。会見ではセパレートの水着を披露し「周囲の一流選手の胸を借りるつもりで頑張りたい」SWATCH FIVB ビーチバレーワールドツアー2009記者会見  水着姿を披露した菅山かおる=2日、大阪大学中之島センター(撮影・森本幸一) 西堀健実(左)、浅尾美和 浅尾も「高校(津商)時代からあこがれの存在だった菅山さんと同じビーチバレーができるなんて信じられない。浅尾美和(後ろ姿)と菅山かおる(右)  昨年は1回戦で負けたが、今年は強くなったところを見せちゃいます」と笑顔で抱負を口にした。記念撮影(左から)西堀健実、浅尾美和  談笑する浅尾美和(左)と菅山かおる ビーチの妖精 浅尾美和                  ビキニに着替えた"姫"菅山かおる 水着姿を披露した菅山かおる  会見で、お互いの初対面時の思い出話をする菅山かおる(左)と浅尾美和(右)中央は西堀健実 会見で、お互いの初対面時の思い出話をする菅山かおる(左)と浅尾美和(右)中央は西堀健実会見で、お互いの初対面時の思い出話をする菅山かおる(左)と浅尾美和(右)中央は西堀健実                 ◇菅山の転向で顔合わせが実現
かおる姫、ビーチで五輪目指す!初の公開練習
ビーチバレー バレー元日本代表の菅山が練習初公開
◇大会について
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佐伯「悔いはない」一線から退く決意  

ビーチバレーの佐伯、第一線退く=通算3度五輪出場  

女子ビーチバレーの第一人者・佐伯が現役引退を発表  

浦田聖子(ビーチバレー) 「逆境をパワーに ビーチの華」

ビーチバレー  21  菅山かおる

飛び込み中川4度目V、村上2冠 日本選手権第2日


 飛び込みの日本選手権第2日は4日、東京辰巳国際水泳場で行われ、女子高飛び込みは北京五輪11位の中川真依(金沢学院大)が341・00点で2年振り4度目の優勝を果たした。05年世界選手権6位の実績がある浅田梨紗(JSS宝塚)は320・70点の2位だった。 女子高飛び込みで2年振り4度目の優勝をした中川真依=東京辰巳国際水泳場

 男子3m板飛び込みは村上和基(上武大)が436・35点で初優勝し、前日のシンクロ板飛び込みとの2冠を果たした。

渋沢が初優勝 日本選手権女子3メートル板 【飛び込み日本選手権】女子3メートル板飛び込みで優勝した渋沢小哉芳=東京辰巳国際水泳場で2009年4月3日、三浦博之撮影 女子3m板飛び込みで優勝した渋沢小哉芳=東京辰巳国際水泳場で09年4月3日 女子3m板飛び込みで優勝した渋沢小哉芳=東京辰巳国際水泳場

 世界選手権(7月、ローマ)等の代表選考会を兼ねた飛び込みの日本選手権が3日、東京辰巳国際水泳場で開幕。第1日は4種目で決勝があり、女子3m板飛び込みで渋沢小哉芳(さやか、セントラルネクスト21)が初優勝した。同種目過去2度優勝で北京五輪高飛び込み11位の中川真依(金沢学院大)は3位。男子1m板飛び込みは、坂井丞(神奈川・麻布大渕野辺高)、女子シンクロナイズド板飛び込みは倉沢歩、富山香奈子(群馬DC)、男子シンクロナイズド板飛び込みは坂井、村上和基(上武大)が、いずれも初優勝を果たした。

 ◇「『やっと勝てた』という感じ」 喜びの渋沢

 プールサイドで心境を尋ねられると、渋沢は目頭を押さえた。五輪種目ではない1m板飛び込みは連覇中だが、五輪種目の3m板飛び込みは初優勝。「嬉しい。『やっと勝てた』という感じです」。そう言って、24歳は笑顔も見せた。

 決勝は、8人が5本の演技の合計得点を争った。その3本目で主導権を握った。「前逆宙返り2回半えび型」で、決勝進出者の全演技通じて最高の72.00をマークした。「今までは力んで踏み切りが左右にずれたりしていた」が、踏み切りが決まって首位に立ち、そのまま逃げ切った。

 2年前のこの大会で、左手首を骨折した。高飛び込み(日本選手権では高さ10m)で、水に入るときの落下スピードは、時速約50kmにもなる。その時に痛めた。昨年5月に手術したが、半年間はドクターストップで頭から水には飛び込めなかった。指導する金戸恵太コーチは「下半身からの入水に限りながら、踏み切りの練習を積んだ。脚や尻はあざだらけになったが......」。その成果が出た。

 まだ手首に不安があるため、今大会も高飛び込みには出場しない。そのため高飛び込みも含めて選ばれる男女計4人の世界選手権代表に初めて入れるかは微妙。それでも「選ばれたなら結果を残したい」と目を輝かせた。

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 2009年に入ってからまだ自宅に1週間以上住んでいません。旅、旅、再び旅なのです(舌噛みそうですね)。舞台をやらせて頂(いただ)いているとよくある事なのですが、東京以外の都市で公演をする場合、長い時は半年近く家を空けることも。私の場合、今年は新春から福岡の博多座で「ミス・サイゴ 」に出演し、2月末に一旦(いったん)東京に戻ったものの、博多からの荷物を解く時間もないまま次は名古屋へ。3月は名古屋の中日劇 で「レ・ミゼラブ 」に出演していました。
 地方滞在中には「休演日」というお休みの日があって、これをどう使うかは人それぞれ。連日の公演で身体は疲れているのでまぁゆっくりしていた方がいいんですが、「せっかく○○に来ているのに!」と思うとつい出掛けてしまうのです。しかも私、生まれて11歳までは愛知 で育った地元っ子ですから、名古屋では行きたい場所・会いたい人・やりたい事が山積み。
 ■柵の中の胸中は
 ある日の休演日、ふと思い立って動物 に行ってみました。名古屋の中心地から地下鉄に揺られる事ほんの10分、到着したのは東山動植物 。幼稚園の遠足や、母とのお出かけで何度も訪れた思い出の場所。大人になって、こうして1人で訪れる動物 はどんな感じなのか…。500円のチケットを握り締めて入園しました。

 まず、動物よりも先に目に飛び込んで来たのは、たくさんの家族連れ! たまたま日曜日だったので、あちらこちらに肩車やらベビーカ やらが。小さな子供が絶妙なバランスでヨチヨチ歩く姿って、たまらなく愛らしいものですね。「動物さーん!」と全速力で園内を駆け回る子供と、それを優しく見つめるお父さんお母さん、おじいちゃんおばあちゃん。昔は私もあんな風に優しい眼差(まなざ)しに守られながら、動物 を走り回っていたのかなぁと、目尻を下げながら考えていました。

 私はもともと「アニマルプラネッ 」(動物関連の番組を専門に放映するチャンネル)などが大好きな動物フリークで、彼らの命の神秘に思いを馳(は)せていると、ついつい時間を忘れてしまうタイプ。この日もみたらし団 をかじりながら、1匹のシカとしばらく見つめ合っていました。目をそらそうとしないこのシカの興味の矛先は、はたしてみたらし団 なのか私なのか…そんなくだらない疑問に頭を悩ませつつ、私の隣で一緒にシカを見つめていた小学生の男の子と、「不思議だね」と肩をすくめ合いました。 園内には予想以上に多種多様な動物たちがいて、やっぱりクロサ バイソ の大きさには「うぉーっ」っと声を上げてしまうのです。私は恐竜も大好きで、絶滅してしまった恐竜ってやっぱりミステリア で無性に惹(ひ)かれるんですけど、恐竜に匹敵する程のダイナミズムを持った生命体がまだまだ地球上にはあるなぁと、動物園では確信できます。
 そんな中、あまのじゃ な私はどうしても「柵(さく)」の存在が気になり出しました。これは、他者の人格を再現するのが仕事である役者の性(さが)なのか、「展示」されている動物の立場になって物事を見てしまうわけです。本来の生息地から名古屋の東山へと連れてこられた、彼らの胸中やいかに。
 当然、動物園では専門知識を持ったスタッフの皆さんが、なるべく動物たちにストレスがかからないような環境を計算し尽くし、最善の状態で飼育されているはずです。東山動物 では各セクションの飼育係の方が手書きで動物の紹介を書かれていたり、たっぷりと愛情を注がれている様子も伝わってきました。でも、やっぱりヒョウはサバン を思い切り駆け回りたいだろうし、ホッキョクグ は北極の氷が恋しいだろうし、ラクダは砂漠に帰りたいんじゃないかなぁと思ってしまって。すぐ隣の展示エリアで「グウォングウォ 」と鳴きまくる水浸しのアシカを、自然界であれば一生出会う事のないはずのラクダが、じーっと、恐らく不思議そうに見つめていた。
 ■「命」を尊重しよう
 やっぱり動物は言葉を使わないので、本当の所はどう思っているのかわかりません。過酷な自然界で飢えや気候の変動により命を脅かされるよりは、名古屋でみたらしを頬張(ほおば)る日本人に見つめられる方がずっとマシだと思っているのかもしれない。「見ないで」と言わんばかりに枝の間に顔をうずめていたコアラも、案外幸せなのかもしれない。アリの巣をまさぐる必要が無くなったアリク の細長い口だって、自動的に餌が運ばれてくるのならば、それはそれで本望なのかもしれない。
 そんな事を考えながら最後にチンパンジ を見ていたら、なんだか「類人」を飛び越えて人間にしか見えなくなってきて、ガラスケースの中にいる彼らと私の関係が、とっても不可解な物に思えてきた。あの子たち、幸せだといいな。我(わ)が家で飼っている犬も、私たちに飼われていて幸せなのかな。
 命が命を飼育するという事の是非(ぜひ)。ましてや私利私欲のために殺傷される命。食料となる家畜も含めた「動物」との付き合い方、これは私にとって永遠の宿題です。
 もしかしたら一方通 な愛情かもしれないけど、私たち人間が生活の中に勝手に動物を引き入れてしまった以上、その命を尊重して慈しんでいかなければいけない。みんなで一緒に生きている限り、ずっと。28歳になって訪れた動物 は、やっぱり少し違った景色と想(おも)いを運んできました。おとなの遠足も、たまには悪くないですね。
 ■にいづま・せいこ ミュージカル女優、歌手。1980(昭和55)年、愛知県出身。上智大法卒。「ミス・サイゴン」「レ・ミゼラブル」などミュージカルの舞台を中心に活躍。現在、歌手兼司会として「魅惑のスタンダードポップス」(NHK-BS2)にレギュラー出演中。 【ガイド】
 ■ラジオ出演情報 ラジオドラマ「SPACE ELEVATOR」に出演、2放送局で放送予定
3月28日午後8時~ J-WAVE
3月30日午後8時~ TBSラジオ
松村邦洋、依然ICUで眠ったまま治療中

スタート地点の松村邦洋=22日午前、新宿・都庁前(寺河内美奈撮影) スタート地点の松村邦洋=22日午前、新宿・都庁前 急性心筋こうそくによる心室細 で都内の病院に入院中の松村邦 は24日、引き続き集中治療室(ICU)に入ったままだった。関係者によると、前日23日に比べて回復の兆しを見せているという。医師によって鎮静処置され、眠ったままの状態で治療を受けている。
松村邦洋さん、原因は急性心筋梗塞
体重128キロ松村邦洋さん倒れる オーマイニュース閉鎖へ 閲覧低迷、広告収入伸びず

「オーマイニュース(日本版)」創刊に当たって抱負を述べる初代編集長の鳥越俊太郎氏(左)と呉連鎬代表=東京・港区のオーマイニュース・インターナショナル本社【撮影日:2006年08月28日】 「オーマイニュース(日本版)」創刊に当たって抱負を述べる初代編集長の鳥越俊太郎氏(左)と呉連鎬代表=東京・港区のオーマイニュース・インターナショナル本社【撮影日:20060828日】 オーマイニュー 社は25日、市民記者によるニュースサイト「オーマイニュー (現オーマイライ )」を4月24日に閉鎖すると発表した。閲覧数の低迷や景気悪化で広告収入が伸びず、約2年半で日本から撤退することになった。
 オーマイニュー は韓国で発足。ソフトバン と提携し、「市民みんなが記者」をスローガ に、平成18年8月に日本でも活動を始めた。初代編集長にはジャーナリストの鳥越俊太 氏が就任した。
 その後、広告収入の増加を目指して、20年9月に生活に密着した話題を主に取り上げる「オーマイライ 」に衣替えしていた。


えりちゃんに愛の手、横浜ブルペン開放  横浜スタジアムのブルペンが使用可能になり、笑顔を見せる吉田えり
  吉田えり
女子高生

関西独立リーグ・神戸9クルーズの女子高生ナックルボーラー・吉田えり投手(17)が14日、翌日に控えるプロ野球オープン戦、横浜対オリックスの始球式のため、キャンプ地の兵庫・淡路島から川崎の実家へ帰宅した。雨で予定されていたブルペン入りがこの日の雨で2日続けて流れたが、横浜球団が15日の始球式前にブルペンを使用させてくれるという粋な配慮。ナックル姫は感謝感激だ。
  
  
 吉報に、吉田は「うゎ、本当ですかぁ~」と笑顔を見せた。17日にはシート打撃での登板が控えているが、13、14日が雨で練習場確保が後手に回ったため、予定の投げ込みはゼロ。
 姫ピンチ。そう聞いて、黙っていては男じゃない。えりちゃんを始球式に招いた横浜球団は、即座にホームチームの練習終了から、先発投手が試合に備えてブルペン入りするまでの約1時間半を、開放することを決定したのだ。
 中田良弘監督(49)=デイリースポーツ評論家=も「始球式だけで終わるのとは大違い」とありがたく受け入れ、早速吉田に「体を温めて、キャッチボールをしたら40~50球くらい投げておくように」と指示。
 この日は午前中に宿舎を出発。2週間ぶりに帰宅で久々の家族団らん、ブルペンでの投球、そして始球式と楽しみがめじろ押し。「きのう、お母さんにはナスとサーモンと、あと白菜と豚肉のミルフィーユを作ってって電話しときました」と夢見心地で話した。
 ブルペンでは「三浦さんに見てもらいたいです。前はキャッチボールしか見てもらえなかったから、教えてもらいたい」とちゃっかり熱望。「(リーグ開幕より)先に、お客さんの前で投げられますね」と始球式に胸を躍らせた姫は「ナックルを投げます」と宣言。横浜球団の配慮に感謝して、こん身の1球を披露する。


えりちゃん、志願の超至近距離ノック

えりちゃん「楽しい」完全武装で投手強襲ノック キャッチャーマスクとプロテクターを着け、ノックを受ける吉田えり投手


  兵庫・淡路島でキャンプを行っている関西独立リーグ・神戸9クルーズの女子高生ナックルボーラー・吉田えり投手(17)が13日、ピッチャー返し対策の志願特守を行った。中田良弘監督(49)=本紙評論家=にも超至近距離からのハイスピード打球を要求。防具をつけてはいたが、222球のノックの雨に最後まで向かっていき、強烈なプロ根性を示した。
  
  
 雨天となり、練習場所が室内球技場に変更されたため、吉田は予定していたブルペン入りを回避。しかし吉田はその不運を逆手に取る。自ら中田監督のもとへ足を運ぶと「強いライナーのノックを受けたいんですけど」と申し出た。
 来るべき本番のマウンドに備えて、少しでも“プロの打球”に慣れておきたいという思いからの行動だ。吉田は捕手用の防具に身を包み、ノッカーを務めた中田監督と、バッテリー間の距離で正対した。
 この前向きな姿勢に驚いた中田監督だが、ほどなくもう一度驚かされることになる。ケガさせまいと、おそるおそる打ち始めたが「どんどん前に出てきて『もっと強いのをお願いします』って」という要求に、フェミニスト?の中田監督が音を上げて、ノッカーを衣川コーチに代わってもらう一幕もあった。
 さらに速い打球にも吉田は怖がるどころか、男子選手でも難しい打球を、何度かキャッチ。ノックが絶対に届かないところに過度にそれると「ノッカー、しっかり!」と逆にゲキを飛ばして周囲を笑わせた。衣川コーチは「反応の良さにビックリした。グラブさばきに自信があるんですね」と、予想以上の動きに目を細めた。
 終わってみればなんと222本の打球を受けた吉田は「楽しかった」と笑顔。強烈な打球について「怖くなかったです。きのうお風呂で『ここに生首があったらどうしよう』って想像した時は、すごく怖かったですけど」と“天然ぶり”を発揮してスマイル。根性娘のマウンドデビューが、ますます待ち遠しい。


えりちゃんは「韓国でも有名」…OP戦で写真おねだり
 史上初の女子高生プロ野球選手、関西独立リーグの吉田えり投手(17)が所属する神戸9クルーズは12日、兵庫・淡路市内で韓国国際スポーツ交流協会チームとオープン戦を行った。
 えり投手は出場しなかったが、試合後、韓国の選手らから記念撮影のお願いが続出した。「彼女は韓国でも有名ですよ」と話す韓国チームのチェ・イサン監督(40)によると、えり投手の話題は韓国のスポーツ紙やインターネットでも、リアルタイムで報じられているという。
 一方で、3月27日の開幕戦(大阪戦、京セラD)登板に向け、中田良弘監督(49)は17日の兵庫・尼崎記念公園球場での練習で、シート打撃に初登板することを明言。「お客さんにもぜひ見に来てほしい。プロだもんな」とアピールした。



倉木麻衣で阪神開幕!始球式&国歌独唱…4月3日京セラDヤクルト戦

 歌手の倉木麻衣(26)が4月3日のプロ野球、阪神の開幕戦(ヤクルト戦、京セラD)で、初めて始球式と国歌独唱を務めることが14日、わかった。
 最近の阪神の開幕戦は、関西出身の有名人が盛り上げてきた。07年の広島戦は水川あさみ(25)とSkoop On Somebody、昨季の横浜戦は始球式を歌手・やしきたかじん(59)と女優・藤山直美(50)、国歌独唱を清水翔太(20)が務めている。
 倉木も関西育ち。4年ぶりのV奪回を目指す虎戦士に、歌声でパワーを与える。倉木は4月1日に5か月ぶりに両A面の新曲「PUZZLE/Revive」をリリース。「PUZZLE」は4月18日公開の映画「名探偵コナン 漆黒の追跡者」(山本泰一郎監督)の主題歌で、「Revive」も日本テレビ系アニメのオープニングテーマ。セレモニーにはコナンも登場し、コラボする予定だ。
 倉木は新アルバム「touch Me!」が2月2日付のオリコンアルバムチャートで5年ぶりに1位を記録。12月でデビュー10周年を迎えるメモリアルイヤーを幸先よくスタートした。7月からは全国ツアーを予定するなど、精力的に活動しており、初のマウンドは倉木本人にも貴重な体験となりそう。

吉田えり キャンプイン
「デキは良くなかった。でも、最初いいより悪い方が課題が見つかっていい」
 関西独立リーグの神戸がこの日(9日)キャンプイン。日本初の女子高生プロ野球選手、吉田えり(17)も元気に参加した。ブルペンで50球の投球練習を行った後のセリフが冒頭の物だが、中田監督は「力のある真っ直ぐもある。球速は110キロでもナックルが生きてくる」と頼もしげ。
「勝ちゲームで起用したい」(中田監督)というから27日の開幕戦での登板もありそうだ。ただ、問題は捕手だろう。吉田の武器はナックルボール。ナックルは軌道が一定せず、捕手が捕るのも難しい球種だ。この日初めて吉田のナックルを受けた衣川コーチは、
「集中していないと捕り損ねる。キャッチャーにも数多く受けさせないと」と ポロポロやったキャッチングに頭をかいた。衣川コーチは近鉄、ヤクルトの現役時代は捕手だった。
 ナックルはいくら受けても軌道がその都度変わるから、慣れる事がない。ナックルボーラーとして通算318勝(274敗)を挙げたフィル・ニークロの正捕手は、「毎試合、ニークロのナックルを受けているのに、何故パスボールをするのか?」 と聞かれ、こう答えた。
「ニークロのナックルを全て捕れるのはバックネットだけだよ」                 吉田のナックルはニークロ程ではないにしろ、捕手がポロポロやったり後逸したりすれば、ピッチングにも影響する。打たれるより捕れない事が心配だ。

えりちゃん「楽しい」完全武装で投手強襲ノック


 史上初の女子高生プロ野球選手、関西独立リーグ、神戸9クルーズの吉田えり投手(17)が13日、洲本市内の雨天練習場で自ら志願し、ピッチャー返し対策のノックを受けた。マスクやプロテクターを着用し、計222本。中田良弘監督(49)も「うまい。今までで一番びっくりした」と舌を巻いた。
 「来いっ!!」練習場に大きな声が響いた。最初は遠慮ぎみの指揮官の打球では意味がなかった。ぶかぶかのマスクを何度もかぶり直しながら、どんどんノッカーに近づくほど気合十分だった。「もっと速いの来いと思ってました。楽しかった」中学1年までは捕手だったが、防具をつけてのノックは初めて。「ボールに対する恐怖心がないのが強い」と中田監督は評価した。