元の生活に戻っていますが、まだまだ余韻にひたってます(^ ^)
2幕の機敏な動きのコッペリウスとスワニルダ
小学生たちの憧れの的のさつきちゃん。
お母さん方も凄いですね〜と絶賛いただいたさつきちゃん。
第1回発表会から出演していて、第1回発表会のクルミでは3歳、最年少でした。
踊り終えて袖に入る時に、ブーツが脱げて取りに戻っていたり、最後のポーズでは、緞帳が降りてくるのを上見て覗いていたりと、とても微笑ましすぎる彼女でした。
そんな彼女の10年後が、土曜日の舞台。
昨日、子育てメールでこんなことが書いてありました。
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自分の得意分野や好きなことを活かしたいという夢があると、将来に希望を持ち、自分の力を信じて努力するようになります。
解説・・・――☆
その夢を、世の中の役に立ちたいという志に発展させることで、真に豊かな人生が送れるようになります。
そのために大切なのは、次の三つです。
1.志を高く持つ 2.感謝の気持ちで生きる 3.プラス発想をするということです。
さらに、「自分にはできない」というマイナスの枠を取り外し、プラス発想を持ち続けることができるかどうかが、運命のカギとなるのです。
解説・・・――☆
その夢を、世の中の役に立ちたいという志に発展させることで、真に豊かな人生が送れるようになります。
そのために大切なのは、次の三つです。
1.志を高く持つ 2.感謝の気持ちで生きる 3.プラス発想をするということです。
さらに、「自分にはできない」というマイナスの枠を取り外し、プラス発想を持ち続けることができるかどうかが、運命のカギとなるのです。
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たくさんの可能性のある子どもたち。
子どもに限らず大人方もたくさんの可能性を秘めています。
その可能性を信じられる人間であって欲しい。そして、その可能性を伸ばせる環境作り、大切だなぁとつくづく感じてます。
10年後の和バレエの舞台では、土曜日に初舞台だった子が、真ん中で踊っている可能性もあります!楽しみだなぁ〜!
小さい子を持つ親としては、目先の事で精一杯な時もありますが、5年後10年後どうなっていたいどうなってて欲しいと彼女たちの気持ちに寄り添うように考えていたいです。
昨日、ある保護者のお母さんから、生まれた時から身体がかたく、小児科の先生も心配する程だった子が、土曜日の舞台で、のびのびと優雅に踊っていたと伺いました。
他に、週1の子が週2に増やしますとの声も聞いています。発表会前にフリーにした子もいます!
親心としては、「バレエだけ」という風にならず、バレエ以外のこと生活のこと勉強のことを大事にしてのバレエという様になって欲しい気持ちと
このバレエのだけの世界、自分の好きなことをして生きることで、物事を追求することや追求させてもらえる環境にいられる感謝や仲間への思いやりの気持ち、バレエ道に入る覚悟すること、人の役に立つためにはどう活かしていくかなどを学んで欲しいという教師心と
相反する気持ちが錯誤する私でしたが、
その夢を世の中の役に立ちたいという志に発展させることで、真に豊かな人生が送れるようになります。
という一文を読んで、すごく腑に落ちました。バレエの道、本当に厳しいです。特に日本の女の子は。けれど、その厳しさに負けず世の中の役に立つという志に発展していける様なサポートできるバレエ教室である様努力していきます。
まだまだ余韻にひたってます。と書きながらも、頭はもう来年のことを考え出しています。
来年、中3の皆は、受験勉強とバレエと両立させてくれることでしょう!
そして中学1、2年生、小学5、6年生は、バレエとは、舞台とは、トウシューズで踊るとは、大勢と1人の違い、そんなこと学んべる舞台にしていきますよ!
来年の発表会の前に!
3月25日、メイクや衣装をお手伝いくださった真由美先生とこの発表会もメイシアターであります。
たくさん練習してたくさん舞台に立ってたくさん学んで欲しいと思っております!
チーム戦い