『老廃物は奥に奥に積み重なっていっている』
施術をしていてお相手の体から感じることです。
一度の施術で老廃物が抜けても時間が経つと、その奥の老廃物が表面に上がってくる、まるでミルフィーユのように上のクレープ(老廃物)を剥がしたら下のクレープ(老廃物)が出てくるように。
CS60の発明者である西村光久さんは、その著書の中で「老化というのは、けっして表面的なものではなく中心部から老化していくことがわかった」と記しています。
「最初は表面的なところから老廃物が出てきますが、そこでやめずに続けていると、だんだん中心部に行き、そこから腐敗臭がガスが抜けるようにウワーッと出てきます。それが抜け出ると、体はがらりと変わります。(中略)表面的に抜いただけではまた戻りますから、そこまで抜いていくことが必要です。」とも述べています。
実際、施術を受けられて痛みやコリなどが改善しても、しばらく経つとまた同様の症状が出てくることも多くあります。
①上記のように奥の老廃物などが表面近くに上がってくる(この場合、以前と違う箇所に痛みを感じることも)
②日常の疲労が溜まり症状として出てくる
この2つが現時点で考えられることかと思います。
まだまだ不思議に満ちたCS60、私も日々勉強し施術に取り組んでいます。
特に体のお悩みを抱えている方は、「ミルフィーユの最後のクレープをはがした後の変化」を 楽しみに、CS60で老廃物を抜いていくことを続けてみていただきたいなと思います。
なごみサロン大磯Aoiでは
⭐️すべての人が最後までしたいことをして自分らしく生き切る⭐️
そんな幸せな世界を目指して進んでいます🩷