唐時代の屈指の名品「婦人俑」 ふくよかな造形の美しさが際立つ 【大阪市立東洋陶磁美術館】 | なごみカルチャー

なごみカルチャー

永年培ってきた「伝統文化の知恵と工夫をいまの暮らしにー」をテーマにしてイベントやセミナー、講習会を行っています。その内容を楽しく伝えていくブログです。

展示台が回転することにより
いろんな方向から作品が楽しめる。

ふくよかで豊満なスタイルの
婦人俑が回転していたので
見惚れ動画撮影を忘れてしまった。

8世紀の唐時代のもので
婦人俑屈指の名品と書かれてあった。

彩色はほとんど落ちてしまっているが、
かえって造形の美しさが際立っていた。

よく見ると、
ふくよかなスタイルはもちろんだが、
首を傾けている姿や
指のしなやかさなどが美しさを増幅させる。
















文・写真/ 渡邉雄二

#大阪市立東洋陶磁美術館 #回転展示台 #加彩婦人俑 #ふっくら豊満 #唐時代の作品 #可愛らしく美しい

#尾道 #尾道観光 #尾道千光寺 #尾道観光大使 #仏画曼荼羅アート #佛日寺 #福泉寺 #法楽寺 #渡邉雄二 #ライブインテリジェンスアカデミー