こんにちは。
元小学校教師
傾聴コミュニケーション協会
グランドシニアインストラクターの
なごみゆかりです。
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中学受験を選択すると、
生活が一変する
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中学受験という選択をすると、
生活が一変します。
わたしは、
私立小学校の教師を
18年していました。
いろんな親子を見てきました。
お子さんも頑張るわけですが、
親御さんも、
それはそれはご苦労されます・・・
ただでさえ仕事や家事で忙しいのに、
スケジュールの把握や勉強の進捗、
テストの日程、
場合によってはプリント整理、
送り迎え、塾弁を作ったり・・・
と
書き出すと
キリがありません！！
そして
肝心なのが、
親がここまでやっているのに、
当の本人に
「ヤル気が感じられない、
だらしない、
言うことを聞かない、
起きない、
成績もよろしくない」
とくれば、
高い塾代を支払っているだけに、
爆発したくもなりますよね・・・
でもね、
このブログを読んでくださっている
方だったら
ストレートに感情をぶつけることは
避けたいと思うはず。
だって、
いいこと一つもありません！！
ここで、
親子バトルのデメリットを。
・時間のムダ
・エネルギー（体力）のムダ
・叱っても子どものヤル気は出ない
・なぜキレているのか、
子どもには理解できない
・反省して勉強に取り組んだ子どもなんて、
聞いたことがない(笑)
・家の空気が悪くなる→
怒りは他の家族に伝染する
・子どもが集中できるメンタルに戻るまで
時間が必要になる
・誰にも共感してもらえない→
逆に悪者扱いされるまである
このように、
親子バトルになってしまう気持ちは、
痛いほどわかるのですが、
その先に明るい未来はありません！！
そして、まずまちがいなく
バトル後、
自己嫌悪に陥ります・・・
ここで知っていただきたいのが
自分の「聴き方」です
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わたしはちょっとクールな
チータータイプ。
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あなたは何タイプ？
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さて、話は戻りますが
大人と子どもとでは
時間の感じ方が違うようですね。
大人にとっては
「入試まであと１年しかない！
あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ。」
となるのですが。
子どもにとっては、
１年も先のことを
うまくイメージできない・・・
よって、「遠い未来の話」なので、
焦りもそれほど感じない
つまり、親と子の温度差や熱量の違いが
親子バトルを引き起こすのです。
では、どうすればいいの？
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