東京で活動中!
子育て中のママ、
初心者の女性起業家のサポートをしています!  
 
 
 
 
18年の経歴を持つ元小学校教師、
傾聴コミュニケーション協会
グランドシニアインストラクター
なごみゆかりです。
 
 
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現在春休み。
お子さんたち
だらだらしてませんかねーーー笑い泣き
 
 
 
 
ゲーム三昧で
 
頭に来ることもあると思います。
 
 
 
 
 
 
「勉強くらいしなさいよーー!」
 
って思ったり言ったりしませんか?
 
 
 
 
子どもへの声のかけ方から
 
お母さんのタイプ診断がわかります。
 
 
 
 
1分でわかる♪お母さんのタイプ別 子育て5つのヒント
 
 
 
 
さて。
 
 
 
 
お子さんに腹をたてて、
 
怒りの感情に支配されたとき。
 
 
 
 
感情のままに怒ってしまい、
後悔すること
ありませんか?
 
 
 
 
たとえば、お子さんが嘘をついたとして。。。
 
 
 
 
そのことにお母さんは気がつくと・・・
 
 
 
「嘘をついたことを認めさせて、
謝らせようと話を持っていく。」
 
 
 
そんなことはありませんか?
 
 
 
しかし、お子さんは
「嘘なんかついていないよ」
と言ったり、言い訳を言い始めたりします。
 
 
 
 
こうなると、お母さんの怒りはどんどん増していき、
はじめはこんなに怒っていなかったのに、
自分でも止められなくなるほどになったりします。
 
 
 
 
なぜなのでしょうか?
 
 
 
 
 
腹が立つとき。
 
 
 
 
それは、
 
 
 
期待していた行動と
違う行動を
とられたから
 
 
 
ということが多いです。
 
 
 
 
この例でいうと、
いつまでも正直に話してくれる親子関係だと思っていた。
しかし嘘をつかれ、さらに言い訳まで言われた。
 
 
 
正直に話してもらえると思っていた
『期待』と違う行動をとられ、
悲しくなり、
やがて怒りの感情がやってきた、というわけです。
 
 
 
 
期待するからこそ、
腹が立つのです。
 
 
 
また、このとき本当に感じたのは、
 
 
お母さんは嘘をつかれて、
悲しかった。
 
ということ。
 
 
 
 
本当はこの感情が大切で、
それを伝えればいいのですが、
 
 
 
次にわいてきた『怒り』のために、
『悲しみ』を忘れてしまったのです。
 
 
 
 
こういうとき、
次のようにしてみてはいかがでしょうか?
 
 

 

「お母さんはあなたが正直に
話してくれるのではないかと
期待していたのよ。
 
 
 
だから、嘘をつかれたことが
悲しかったの。
 
 
 
お母さんは、
正直に話してほしかったのよ。
 
 
 
お母さんも怒らないように努力する。
 
 
 
だから、次からは正直に話してね。」

 

 
 
こう言えば、
おそらくお子さんも冷静に受け止め、
謝ってくるのではないでしょうか。
 
 
 
 
大切なことは、期待していたことを知ること。
 
そして、初めにやってくる『悲しみ』に気づくこと。
 
 
 
 
そうすると、やり過ぎることは
 
だんだんなくなっていくでしよう照れ
 
 
 
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
 
ではまたウインク音譜
 
 
 
 
 

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