高温多湿となる日本の夏は体調を崩し、いわゆる夏バテになりやすい気候です。

女性の半数、男性の3割が「だるい」「食欲不振」などの症状がでてくるとの

データがあるそうです。

 

夏の初めから30℃を超える暑さが続くことに加え、

高い湿度のため汗が気化しにくく体温調節が働きにくいので、

自律神経のバランスが乱れている可能性があるのです。

夏バテ解消のためには、毎日の入浴がおススメです。  

                  

夜は38℃ぐらいのお湯で20分のゆったり半身浴➡不眠の改善に効果あり

朝は40℃ぐらいのお湯で短時間シャワー➡シャキッと目覚めに効果あり

目的によって入浴法を使い分け、夏の健康維持に役立てましょう。  

 

                      ※健康生活新聞参照

7月と8月は訪問整体が少し多くなりました。

 

今月と来月、7月・8月の月曜日と木曜日に訪問整体が続くた

 

め、院での施術は それ以外になります。

 

 

少し早いですが、

 

 お盆休みは8月12日(月)~8月17日(土)までとさせて

 

 頂きます。

 

鎌田式人生を楽しむ極意!

  (医師で作家の鎌田實氏の話)

ドイツの老年医学センターの論文によると、実年齢よりも「自分は若い」と感じている人は老いのスピードもゆっくりだというのです。

 この研究は、40歳以上の中高年5000人以上を対象に、日常生活動作をスムーズに行うことが出来るかどうかの「機能的健康レベル」の変化を30年間追跡しました。

「自分は若い」と思うことで、若さを保つために生活習慣を改善したり、自分自身をよくケアするようになり、その結果さらに若々しさを自覚するようになります。

 僕(鎌田さん)は今73歳。ひとまわり若いと考えるようにしています。

つまり12ひいて61歳。61歳だった頃の自分の行動パターンを思い出したりしながら生活するように心がけています。

 

まずは小さな習慣を一つだけ変えてみましょう。

「自分は若い」と思うだけでも結構意味がありますよね。

ひとつ達成できればまた次の習慣を変えることが出来、

やがては生き方も人生も変わっていくことになると思います。

  『 いつも若く行きましょう! 』

大変興味深い記事でしたので、紹介したいと思います。

 個性を生かした生き方を・・・

 

漢字が得意な子と不得意な子がいます。

これは、脳には得意な分野と不得意な分野があるという脳の「個性」です。

認知症にならずに長生きするためには、不得意なことをするよりも

得意なことをするのが、脳にとっては大事です。

 苦痛だけれど練習すればきっとうまくなるはず、

というのは結構なストレスですね。

しかし苦手なことでも、「楽しい!」と感じるなら、自分の脳の個性と合っているという事でしょう。

「全然楽しくない・・」という場合は、気持ちを切り替えて別の事にチャレンジすると良いでしょう。

脳を長寿モードにするためには、自分の脳の個性に合わせてあげる事です。

 努力は大事ですが、「無理は禁物」と心得ましょう。

                      ※健康生活新聞から抜粋