1日にちのスタートは、まず体を温めることから。

寒い朝は布団から出にくいですが、布団に中で背伸びをしたり足首を

動かしたりするだけでも血流が良くなります。

そして、窓を少し開けて新鮮な空気を取り込み

深呼吸をしてみましょう。

朝食には温かい汁ものや根菜をを使った料理がおススメです。

味噌汁に大根や人参を加えると体の中からポカポカ暖まります。

ショウガを少し入れても良いものですね。

                     ※健康生活新聞

 

夏の盛りを迎える8月、皆様いかがお過ごしでしょうか?
この季節は蒸し暑さによる体調不良に注意が必要です。


年齢を重ねると、のどの渇きを感じにくくなる傾向があります。
しかし体は確実に水分を失っており、脱水症状に陥るリスクも高くなります。


熱中症、こむら返り等防ぐためには利尿作用がある飲み物は控えて、のどが渇く前にこまめに
水を飲むことを習慣にしましょう。


特に朝起きた時、外出前後、入浴後などは意識的に水分をとることが大切です。
暑い8月を乗り越えていきましょう。

お腹いっぱい食べると免疫力が下がる?

 

お腹いっぱいと感じているときは、脳の満腹中枢が血糖値の上昇を感知

し「これ以上は食べる必要はない」と体に伝えている状態だと言います。

それを超えて食べ過ぎると、肥満や自律神経の不調につながります。

 満腹の状態では血糖値が上がり、糖尿病などの生活習慣病の危険も

増加します。

そのような状態になると免疫機能が十分働かず免疫力が低下してしまうのです。

昔から「腹八分目に医者いらず」と言われるように、健康で梅雨を乗り越える

ためには常に腹八分目を意識して食事をしましょう。

 少し足りないかな~ぐらいが丁度良いかも知れませんね。

                      ※健康生活新聞から

大寒が過ぎてから今年の大雪、除雪で腰痛も引き起こし、しんどいですね!
私の所属しているトータルヘルスアカデミーからのお知らせが来ましたので
記載します。

下のチェックリストに一つでも当てはまったら要注意です。
   < チェックリスト >
       1.ストレスフルな毎日にヘトヘト
   2.人間関係にモヤモヤ
   3.すぐイライラしてしまう
   4.やる気が出ない
   5.毎朝起きるのが辛い
   6.頼りにされるのが重荷に感じる
   7.人に会うのが億劫で疲れる
   8.寝付きが悪い
  心のたるみをリセットしましょう。
  ・やり方1.(壁ペタ背もたれ)
    壁に背を付けてまっすぐに立つ。
    頭が壁から遠く離れていたら背中が丸まっている証拠
    3秒かけてゆっくり背中を伸ばし、最後に後頭部を壁にしっかりくっつける           

    座ったままでもOK。毎朝の習慣に。
    毎日姿勢を整えれば、日々の変化にも気づけマインドの調子も良くなります。 

 やる気が出る!仕事がはかどる!心のたるみリセット術!のお知らせ  

   ・やり方2.(両足そろえてトントントン)
    部屋に入るとき、トイレから出るとき、両足をそろえて片足づつトン!
    と足踏み。 ⇒ これは感情を断ち切る事ができる行為だそうです。
  ・やり方3.(振り返り瞑想)
    寝る前に今日1日を振り返る。3分かけてじっくりと。
    美しかったもの、優しくされて嬉しかったこと等を思い出す。
    習慣づけていくと日中美しいものを探し始めるように!!
                                                 *Tarzan & トータルヘルスアカデミーから参照

2024年も余すところ6時間半となりました。

いろんな出来事があり、悲しい事や苦しい事など、でも感動もありました。

霜田 里絵先生がこの様な事を書いておられます。

 

天才科学者のアインシュタインはこう言いました。

「感動する事を辞めた人は、生きていないのと同じことである」

極端なような気もしつつ、実際に感動という感情が脳全体を茂樹し、

いきいきと成長させることは医学的にも事実です。

 感動を多く感じるには「感動する機会を増やす」ことが大切です。

映画を見るのも良し、音楽を聴くも良し。感性にふれるものに

接する機会を積極的にもちましょう。

 そして一番大事なのは、自分が「感動している」

ことを意識する。そうすると自然と幸せな気持ちや、

気づきを見出せます。

これはリラックス感をもたらしますし「感動力」を高め、

良い循環をもたらします。

 感動体験を増やして脳を幸せにしましょう。

          医学博士 霜田 里絵先生 著書参照

12月31日(火)から1月4日(土)まで休業させて頂きます。

 

2025年(令和7年)も皆様にとって健康で素敵な年になりますように!!

我が家の晩酌について   
晩酌の役割
私にとって晩酌は一日のストレス解消と明日への活力の源ですね。
私の親父が実はのんべーで、毎日晩酌をしていました。
親父は私の高校2年の時に病で亡くなったのですが、
小学生の頃を思い出すと、毎晩美味しそうに嬉しそうに飲んでいました。
たまに母親にも杯を渡して,お前も一杯やるか?と言って渡すと
母はもらおうかな?と言って嬉しそうに一杯を飲んでいました。
今私は、家内と二人で毎晩、まるで我が家の宴会と言うべきでしょうか、
二人で1時間から1時間半かけて夕食、晩酌をします。
一日の全てが幸せに変わる一時です。
夕食時はご飯は食べません。
家内が作ってくれたつまみ、これまた絶品です。
沢山いろいろ作ってくれて・・・・でもこれが原因で,晩酌が進むのです。
家内も相当酒好きです。
パターンはだいたい決まっています。
二人でビール1本を半分ずつ。
その後家内は冷酒が多いかな?

私は芋焼酎のロック。

最近は家内と同じ冷酒の日が多いです。
でもその日の気分でワインになったり,熱燗になったり。
家内がいない一人の時は、ハイボールなども若い頃を懐かしんで飲むときもあります。
この時間が我が夫婦にとっては何でも話が出来る唯一の一時にも成ります。
晩酌は良いですね。
しかしお酒が飲めなくなったときはいよいよお迎えが来たときになるのかな?
それまでは楽しい晩酌で、今夜も夫婦で乾杯。
 

 暖かい家に住むと”健康寿命”が延びる

世界保健機構は「冬の室温18度以上」を推奨しています。

寒い家に住むと病気の発症リスクが上がるという研究結果が次々と報告されています。

夜中の室温18℃を保っていた人と18℃未満の人では6.7倍もの高血圧を発症しやすいことがわかっています。

 高血圧の治療や予防は、運動、野菜の摂取、禁煙や塩分の調整などの生活習慣が知られていますが、それ以上にいかに室温が大事かがよくわかるデータだという事です。                       ※健康生活新聞 参照

 

★ 年末年始の休業日をお知らせします。

  12月31日から1月3日までお休み頂きます。

 

 

10月に入り漸く日本らしい涼しい風が心地良く感じられるようになりました。

今月号は脳に良い習慣についてお知らせいたします。

「朝9時までに脳を覚醒」する事。朝にしっかりと覚醒しておくと夜の睡眠の質が良くなります。

その方法とは、起きたらすぐに朝日を浴び、外気に触れて体を動かす事。

やはり基本は食事、運動、排泄、睡眠ですね。

今月もよろしくお願いいたします。 

                      ※健康生活新聞 参照