なごみの里では、母の立場に立って振り返り、母に「何をしていただいたか」「何をして返したか」「どんな心配や迷惑をかけたか」この3つのプラスだけを思い出していく内観を行っております。
昔々、まだ歩くこともしゃべることできなかった私…お父さん・お母さん、家族に何をしてもらったか覚えてますか。
胎内に居た時、どれほどゆったり、守られていたでしょう。
おしめかえてくれたこと…ご飯を作ってくれたこと…お風呂に入れてくれたこと…
そこには、お父さん・お母さん、家族、支えてくえるみんなの愛そのものがあるのです。その愛の中に居た時間を思い出し、愛されていた時間に戻る事で勇気が出て問題解決につながります。
そして、感謝の気持ちでいっぱいになります。
人はひとりでは生きていけません。
無駄な命なんて一つもありません。
神様が与えてくれた最大の贈り物を大切にしていきましょう。
次回9月8日(土)に一日胎内体験内観を行います。
是非ご参加お待ちしています。