開始早々、怒涛の入れ喰いです。2人とも同時に釣れるのも当たり前。一投一匹も当たり前。そんな大絶好調の、横浜シーバスフライフィッシングです。
お客様、ナイスキャストでどんどん釣っていました。
キャスティング練習や日頃の釣りで鍛えているので、ピンスポットにフライが入ります。そうなれば見事に答えてくれるシーバスたち。
小さいセイゴがもりもり釣れます。
灯りに向かってフライを投げてから、すぐに糸を手繰り寄せてくる連続動作、すると、グググッ!と糸が、竿が引きこまれます。手に直接伝わる衝撃に、ドキドキします。
中位のフッコサイズも、ギリギリにキャストが決まると食ってきます。ある程度簡単にキャストできる竿やラインがあると便利。フッコとはいえ、野生の40cmから60センチの魚ですから、猛烈に引きます、跳ねます、ドキドキです。
今回も何十匹も釣れました。
夜景がきれいな横浜の海。
身近なフライフィッシングなので、初心者さまにもおすすめしたいです。年中シーバスフライフィッシングをしていますが、12ヶ月いつもその時の楽しみがあり、大好きな釣りです。
シークロキャプテンにいろいろ聞きながら釣りをすると、幅の広い知識と経験で応えてくれます。
伊藤キャプテンはルアーフィッシング、釣りのエキスパート!フライフィッシングでは見えてこない視点でのアドバイスをいただけました。ガイドさんとのお話も、楽しみです。
後半は少しだけドチザメのフライフィッシングにチャレンジ!2回目です。いろいろ作戦を考えて試しました。
が、
南西の風10m!
ザバザバの波。
シーバスとは違う独特な船の動き。
前後左右からの複雑な波。
前後左右に脳みそが、内臓が、上下に揺さぶられてもう、ギブアップ!!
次回は凪が良い日に再チャレンジだなと。
たぶん、地道にやってれば釣れる感じがします。
ザバザバな海。でも2月なのに暖かい夜。
帰りに港に近づいていくと、瑞穂埠頭の前あたりで風が北西にかわりました。ガラッと変わる空気、冷たい風。
まるで空気に線を引いたような、壁を作ったかのような、大きな変化でした。
風を体に感じるだけで、驚きがあります。
マリーナで2人で使った竿を水で洗います。
いろいろやりたいと竿は4本くらいにお互いなっていました。
たくさん釣れて楽しい、2月、3月の横浜シーバスフライフィッシング。
やってみたいと思ったら、今がチャンス!
最も釣れる時に、はじめてみませんか?
なごみ店長がご案内いたします。