昨日の閉店後に、フライキャスティング個人レッスンをしました。

毎週、キャスティング練習に訪れるお客様。夜の20時から1時間の集中した時間です。寒くなってきましたねとお話をしながら、最近の釣りについての質問を聞いたり、その解決策もアドバイスしたりします。キャスティングレッスンは、それだけではなくて、もっと大きなフライフィッシングのアドバイスにもつながっています。

なごみ店長はほとんど全ジャンルのフライフィッシングを現役でしていますから、お客様のだいたいの問題にアドバイスができます。広範囲で対応します。

今回はシングルハンドとダブルハンドのレッスンでした。

シングルハンドはオーバーヘッドキャスティングでの安定したループを作るためのコツをご案内しました。見ることと体験することで技術は上がります。知識は学ぶことで高まります。今回は体験することで、ここ最近のキャスティングで最も重要な改善点に辿り着くことができました。


ダブルハンドもループタックルを使って、レッスンをおこないました。オーバーヘッドキャスティングとアンダーハンドキャスティングの両方を同じフライラインで行います。このシステムからスタートした人は、それが当たり前になっていきます。今の日本にあっては、最先端の技術かもしれません。習得まで時間がかかりますし、地味なテクニックですが、手に入れれば長く使えます。ぜひとも地道に努力して手に入れていただきたいです。


その努力、本当に素晴らしいです。良い魚釣りをしていただきたいなとこころから思います。

夜のレッスンは、明るさについてよく聞かれます。

暗いですか?と聞かれれば夜なので暗いですけど、灯は多いと思いますと答えます。そこで受講をやめる人が大半です。それでもやりますと言う方は、その先何度も見えます。

アンダーハンドでしたら水がないとできませんよね?とよく聞かます。そうですね、水があった方が良いですねと答えます。そこで受講をやめる人が大半です。それでもやりますと言う方は、その先何度も見えます。

これらの事実からいろいろ思います。

夜のキャスティングレッスンに参加した方には、学びや発見、成長を実感していただけたから、再度受講をしていただけているのだろうと思います。

学ぶ気持ちに昼も夜も関係ありません。人によって変わる生活のパターンの中で、どうしたって明るい時間に学ぶことができない人もいらっしゃいます。

明るくないとフライキャスティングのレッスンができないとなれば、その人は上達する機会がとても少なくなります。

理想的な状況がないと、自分は練習する気はありません。とおっしゃりたい気持ちはごもっともです。趣味ですから、自分が思うままやりたいお気持ちはとてもよくわかります。

けれども、なごみ店長がお客様のために川に日中出向いてマンツーマンでレッスンをする、と言うことは、とても時間を使うことになります。タイミングも合わないことが多いですし、拘束時間が増えますから、費用としても大変なことになっていきますからお勧めしません。


そんな中で、なごみの近所の公園で、閉店後に行えるキャスティングレッスン各種は、お客様にとってご利用しやすい、気軽なものになっています。

暗いかもしれませんが、学びはたっぷりあります。

今まで数えていませんが軽く1000件以上はキャスティングをご案内しています。15年ほぼ毎週お客様に教え続けていますから、実績はそれだけでもご理解いただけると思います。

とにかく、お客様には早くフライキャスティングができるようになっていただきたいと思っています。習得に時間がかかる事はわかっていますので、焦りはしませんが、フライフィッシングはフラキャスティングができないと、挫折してしまう原因になってしまうからです。

投げれれば楽しいし、今持っている道具が輝いて見えるでしょう。最新の竿なんて、手に入れるのが楽しみで仕方なくなると思います。キャスティングが上手になると、本当に釣りも道具も別物に見えます。キャスティングが下手だと道具はある程度まで助けてくれますが、その先の本当の道具の力を知らないまま過ごすことになります。もったいないです。

キャスティングが上手くなるだけで、この趣味がもっと楽しくなります。

ほとんどの人が投げれません。管理釣り場に行って人のキャストを見てみても、本当にちゃんと投げれている人が少ないです。上手になれば、渓流も湖も、もっと楽しめるはずです。


冬の夜は寒いけれど、キャスティングレッスンにはぴったりの静かな夜です。防寒して練習しませんか。

なごみ店長も寒いけれど、1時間お客様の横で改善点を一生懸命に見つけてアドバイスします。お客様のリクエストをお待ちしています。

防寒については、夜の冬の寒さでしたら、そのまま夜の絶好調シーバスのときの装備と同じなので、釣りにも使えます。実際なごみ店長は冬の夜のシーバスフライフィッシングの装備でキャスティングレッスンをしています。夜の王禅寺ナイター、厳寒の管理釣り場の装備とも同じくと言えるでしょう。冬も気合いを入れてフライフィッシングをしている人なら、そのくらいの装備はあるはずです。

装備を持っていない人は、なごみ店長に聞いてください。なごみではパタゴニアのウェア各種を取り寄せできます。全身パタゴニアになればまず寒くありません。

そこまでのものは揃えられない人は、近所にワークマンがありますから、そこで防寒着は揃えられます。寒さ対策をして、寒くても釣りをしましょう。キャスティングをしましょう。冬のうちに上手になれば、来年の春や夏は、全く別物の楽しい、もっともっと楽しいフライフィッシングが待っていますよ!届かなかったあの木下のライズにフライが届くかもしれません。 風が吹いたから帰ろうと諦めることもなく風に負けないループで戦えるようになるかもしれません。


キャスティングが上手になって、見る人全てが、あっと思うような、美しいループを手に入れましょう。

なごみ店長はたいして飛びませんが、今までいろんな人に綺麗なキャスティングですねと言われてきました。

美しく飛行するループは、人の心に何かを残すものなんだなと、確信しています。

何より釣れます。


趣味って、没頭することも必要だと思います。

釣れる快楽だけでなくて努力も必要なんですよ。

管理釣り場で手前でバシバシフライで釣るのも楽しいでしょう。僕も手前の釣りは好きだし。

そのことによって優越感も得られるでしょう。

それも初めのうちは良いかもしれないけれど、もっと本質的な根源的な、趣味としての楽しみを深める道を考えてみても良いのではないかと思います。

難しくしてフライフィッシングを楽しんでも良いじゃないですか。

フライキャスティングを美しくして、満足する釣りができたなら、手にした魚が1匹であったとしても、心は満たされます。釣ることが難しい魚を手に出来たのであれば、尚のこと。一生の思い出になります。

楽しみ方は色々だけれど、本当にフライフィッシングが好きになってしまった人は、フライキャスティングの上達は避けられなくなると思います。

一生続けられますよ。


もっと楽しみましょう。


明日は開店前に東山湖フィッシングエリアで釣り会です。

なごみで竿とリールをお買い物いただいたお客様のサポート企画です。参加費は1500円です。フライキャスティングをメインでご案内しますが、シンキングラインを初めて使いたい、初めてフライフィッシングをしたいなど、釣り方のリクエストもお待ちしています。ご予約お待ちしています。


今日もフライフィッシングショップなごみ14:00開店致します。



神奈川県優良小売店舗表彰をいただきました。
これもお客様やお取引先さま。ガイドさんや釣り場の漁協のみなさん、管理釣り場の管理人さん、皆さまのお陰様です。ありがとうございます。
家族には釣りばっかりしていつも心配をかけていますが、それもあたたかく見守ってくれて感謝しています。

約15年間地道に横浜で営業することができたのもの、本当に皆様のおかげさまです。

そして生き物の魚がいてくれるおかげです。

魚と自然にもとても感謝しています。しかし、いつも傷つけるばかりで申し訳ないとも思っています。

勝手なものですが、魚釣りをする度に訪れる場所場所の環境が、いつまでもいつまでも変わらないでいてほしいと思っています。次の世代にもこの釣りが伝わるといいなと思っています。

魚をフライフィッシングで釣る。お客様がフライで魚を釣るサポートをする。たまの休日にほっと息がつける、趣味の世界をご案内する。

横浜を中心に、その付近にお住まいのお客様と一緒に釣りをして、楽しさをお伝えしていく。

そうした地道な活動が地域貢献にもなっていたようです。こうした賞をいただけるということは、普段褒められることも、認められることもあまり無いことなので、とても嬉しいです。

これからも横浜で、

小さなフライフィッシングショップなごみを続けて、お客様がこれから始めるフライフィッシングをサポートしていきます。

どうぞ宜しくお願いいたします。