こんばんは。
マジでキレちゃう５秒前のＡ型作業員です。
今日も朝から
本社でお菓子の箱折りでした。
先月から、右膝が腫れて痛みがすごいので
近所の整形外科で診てもらうと
膝に水がたまっており、２週間は安静にしてくれと言われたので
そのことを、作業所の職員に報告すると
「なごまるくんは、すぐ医者にいくんだねぇ」
と
信じられない返答をいただきました。
おい
そりゃ、おめーらは
ちょっと重い荷物があったら、利用者に運ばせるだけだから
自分のヒザなんて傷まないだろうが
こっちは、おめーらがやらない分、全部やってんだよ。
医者くらい、いくよ・・・。
一ミリも納得いかない、負の感情をいだきながら席に着き
僕は、お菓子の箱を折りはじめました。
「わたし、７月から、１８時まで居残りになりそう＾＾；」
作業中、ヒマなので、向かいに座っていた
脚が悪くて施設外は行けないけど、職員くらい内職ができる女子
通称、「エース女子」と
今後の作業所について語り合っていると
やはり、７月から、自分が１８時組みになることに
げんなりしているようでした。
生活保護をもらっている人と金持ちは
稼ぎが減っても関係ないので１５時で帰れるが
そうでない人は
給料が減る分、残業して、ちょっとでも稼がないといけない
エース女子、同様
毎日１８時コースになる利用者
多そうです。
つか、うちの社長って、ほんとに改心したんだろうか？
仕事終わり
帰りに寄ったコメダで
ジャンプとヤンマガを読みながら
僕のヒザに対する態度や、エース女子への待遇について
思い出しました。
本当に、エース女子のことを考えてあげるなら
「とりあえず、他所のA型にいきなさい。いつでも戻ってきていいから」
そう言ってあげるのが
やさしさってもんでしょ？
それをなんか
仕事が出来るから、手放したくないんだろうけど
うまいこと、いいくるめて
B型の、給料３万くらいで、囲おうとしてる・・。
ほんと、エース女子って
人がいいんだなぁ。
僕は、運ばれてきたカフェオレを一気飲みしながら
障碍者施設にも、「やりがい搾取」が存在する現実を
感じていました。
