早いもので手術から3年も経ちました。 | 片側顔面痙攣ぢるのブログ

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片側顔面痙攣
~5,550キロ離れた
南の島から海を渡って
手術を受けてきました。

お久しぶりです。

 

ブログの方向性がブレブレで

しかも

あいだも空いちゃってる

こんなブログに今だお立ち寄りいただき

ありがとうございます。

 

前回のブログ(昨年の11月)で心配した

突如出現した、

手術とは反対側の右上まぶたのぴくぴくは

ありがたいことに、あれから全くありません。

もし、この先またピクピクするようなことがあったら

ここで書いたことを思い出して、

慌てず、そしてメンタルに影響及ぼすまで

心配しないようにしたいと思います。

 

 

さて、

3年前の今日と同じ2月6日は

片側顔面痙攣の手術をした日です。

 

もう、3年かぁ・・・

早いな~

 

でも、そう感じたのは今日6日というよりは

先日4日、

そう、立春の時でした。

 

私の2020年のスケジュールはこうでした。

2月4日<上京>

2月5日<入院>

2月6日<手術>

 

3年前の立春も今年と同じ2月4日。

 

立春とは

ご存じの方も多いと思うのですが 

簡単にいうと

 

本格的に新しい1年がスタートする日

春の訪れるめでたい日

物事が大きく動き出すタイミング

地球上に高次元のエネルギーの影響がもたらされる日

おめでたいイベントごとが各地で開催される日

古いものや余分なものが削ぎ落され

意識的な目覚めを促す時などなど

 

なんということでしょう~

3年前、こ~んな素晴らしい日の朝に

実家を出発して、

地元の神社を参拝してから

新幹線に乗って、いざ東京へ!

そして、

巣鴨を訪れ、とげぬき地蔵尊にある

<洗い観音様>のお体を願いを込めて洗い、

夕食は初大戸屋でスタミナ確保の夕食を食らい

手術に備えた1日だったってことを

 

なんと!、つい最近知りましたアセアセ

 

当時、頭の中は手術のことでいっぱいで

<立春>そんなこと、1ミリも意識していませんでした。

 

そして時が過ぎ

 

昨年末あたりに

たまたま吉凶日を調べる機会があり、

立春にどんな意味があるのか

半世紀以上人生を過ごしてきて

改めて知ることとなり、

またそれが自分の人生の中でも

最も重要な出来事があった日と重なっていたことを

知ったのです。

 

それからというもの、

この立春の日が気になって気になって笑ニヤニヤ

物事が大きく動き出すタイミング

 

私にとって、

3年前のこの日は

まさに大きな変化をもたらしました。

 

日常では意識しなくなった片側顔面痙攣。

このまま忘れてしまうことになるのでは・・と思いきや、

この先も

たとえ四季がないこの島に住んでいても、

毎年、年が明け、

節目である節分を迎えるころに

立春という言葉を耳にするだけで

思い出すことでしょうな~。爆笑