右目のぴくぴく | 片側顔面痙攣ぢるのブログ

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片側顔面痙攣
~5,550キロ離れた
南の島から海を渡って
手術を受けてきました。

先日、11月7日

物事を始めるには

とてもいい日(天赦日)だったため、

わたくし起業宣言をいたしましたが

同じ日に、

元ジャニーズ事務所副社長のタッキーが

Twitterを開設し、話題となりました。

 

彼にとって、

たまたまこの日が

天赦日だったってなわけでは

ないはず!

 

この日に合わせた彼の新たな一歩に、

私もがんばろうと

改めて思った次第です。

 

私はTwitterはしていないので

これからはこのブログにて、

文字制限のないTwitterのような感じで

自分の考えていること、近況などを

ブログにしていこうと思いますので、

 

これまで読んでいただいていた方には引き続き、

 

たまたまこのブログにたどり着いた方には今後も続けて、

 

読んでいただけるといいなぁと

思っています。

 

これからは趣旨が変わりますが

どうかよろしくお願いしたします。

 

でも、今日は

もともとの趣旨であった

片側顔面けいれんの話を交えたいと

思います。

 

右目のぴくぴく

起業を宣言する前に

その準備をしていたころ、

とても忙しく、精神的にも

落ち着かない日が

何日か続いていたのですが、

その際、

手術をした左側ではなく、

反対の右側がぴくぴくし出して、

とても恐怖を覚えました。

 

今回感じたぴくぴくは

右目の上まぶた

虫が這うようなぴくぴく

発生しても数秒で消える

1日に何回も起こる

すでに10日続いている

 

慌てて、

前回の手術までした左側の記録と記憶をさぐったのですが、

発生当初の様子のメモ書きには

上まぶたなのか、下まぶたなのか

ぴくぴくでも、どんなぴくぴくなのか、

頻度に関しても

書かれていませんでした。

 

手帳の月カレンダーに

 

ピクピクはじまる

ピクピク続く

またピクピク

ストレス

 

とだけ。

 

記憶をたどる・・・

確か・・・

下まぶたがぴくぴくしていたような・・・

 

あ~

覚えがないな~

 

昔、

発生したばかりの頃は

謎のぴくぴくとして深く考えずに

やり過ごしていたのですが、

 

片側顔面けいれんの

知識ありまくりの今は

 

とりあえず、

これは眼瞼けいれんではないと判断。

 

となると、

 

眼瞼ミオキミア

片側顔面けいれん

 

のどちらかに当てはまるだろうと

医者並みの予想ができます。

 

疲れやストレス、パソコン、スマホの見過ぎなど

今の状況からだけなら

眼瞼ミオキミアの確立が高い。

 

でも!この感覚、

片側顔面けいれんの

可能性も捨てきれない。

 

もし、

片側顔面けいれんの場合・・・

 

今後、たどることとなる未来を考えると

恐怖でしかなく、

夜、眠れなくなってしまいました。

 

眼瞼ミオキミアの主な原因は

疲れや睡眠不足といわれてますが、

片側顔面けいれん経験者の私は

そんな恐怖によって

その原因を取り除くことができないため

さらにストレスフルとなり

そうこうしているうちに

鎖骨下辺りの胸も痛くなってきてしまい・・・

 

こっちの病院はいい加減な診断で

無駄足になる場合が多く、

できれば行きたくないのですが

じっとしてもいられず、

とうとう病院に掛かることになりました。

 

まずは胸の痛みを何とかするために

内科に掛かってみました。

予想通り、

大した診察は受けられなかったのですが

大量に処方された薬を飲んでいるうちに

寝れるようになって、

そのうち、

胸の痛みもなくなって、

そして、

ぴくぴくもしなくなって、

すべての薬がなくなる10日目あたりには

体の不調を全く意識しなくなり、

精神的にも

片側顔面けいれんかもという

恐怖から解放されていました。

 

薬の中に精神安定剤が含まれていました。

 

今回のぴくぴくは

眼瞼ミオキミアだったってことかな。

 

 

手術後、ぴくぴくが消えたころ

考えたことがあります。

 

再発したらまた手術したらいいや。

反対側がなったら、またA医師にお願いすればいいや。

 

本当にとても軽く考えていました。


でもいざ、それらしき症状が出ると

 

いやいやいやいや

絶対にもう二度と罹りたくない

 

 

 

最後の診察の際に

A医師にした最後の質問とその答えを

思い出しました。

 

私「今、先生の手術はどれくらい待ちなのですか?」

 

先生「今日診察する患者さんに

提案できる一番早い手術日は1年ちょっと先かな」

 

 

やっぱだめだ、

次は

精神的に持たないわ~

 

また、恐怖に駆られないように

疲れやストレスを貯めないように

頑張りすぎないようにしようと

心の底から思いました。


皆さんもお体ご自愛くださいませ。