世界卓球2026団体戦女子決勝、中国の壁はまだ厚かった。2年前の前回団体戦と同じ、2勝してあと1勝まで追い込んで破れ散った。左右のエースにカットマン、多彩な顔ぶれで挑んだのだが・・・。
第1試合は張本美和VS王曼昱(オウバンイク)で、3-2で勝った。第2戦は早田ひなVS孫穎莎(そんえいさ)で0-3で負けた。第3試合は橋本帆乃香VS蒯曼(カイバン)で3-1で勝った。中国打倒まであと1勝となった。が、第4試合は張本美和VS孫穎莎で0-3、ファイナル試合は早田ひなVS王曼昱で、これも0-3で完敗、届きそうで届かない大きな壁、また乗り越えれなかった。
これで団体戦6年連続銀メダルという記録だけが残った。でも、優勝できなかったとはいえ、やはり、6年連続決勝進出もすごいこと。準決勝のドイツ戦での粘り強い戦いぶりから、張本も早田も2年前とは見違えるほどの成長の跡を見せていたのだし・・・。
それだけに・・・これだけ強くなったんだから、今度こそ中国を倒せるのではないかと期待は膨らんだ。特に、張本は2年前、ファイナル試合で負けて悔し涙を流し、リベンジに燃えて卓球人生、過ごしてきたから勝てるんじゃないかとワクワクしてたのだが・・・、中国勢、特に孫穎莎が立ちはだかった。
孫は2勝、日本の左右のエース・早田と張本の夢を打ち砕いた。
日本はなぜ今回も負けたのか、私なりにその理由を書いていこう。そして中国を倒すには何が必要かを改めて書いていこうと思う