待ちに待った芦田愛菜ちゃん主演のNHKドラマがいよいよ今週放送 | 名古屋の鈴木のブログ

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 半年前に制作発表があり、やっと今週、待ちに待った芦田愛菜ちゃん主演NHKドラマが放送される。

NHK特集ドラマ「片想い」

3月26日(木)、27日(金)22:00~22:45(2夜連続)

主演 芦田愛菜 脚本 岡田惠和(おかだよしかず)

出演 岡山天音、羽田美智子、矢柴俊博、白石加代子

舞台は盛岡等

 

 テーマは片想い。切なくてネガティブなイメージだが、この作品は逆にポジティブに描く。たとえ告白しなくても、そばにいられるだけで幸せなんだ、そこを徹底的に肯定していくというのがテーマ。

「世界は片想いでできている。思いのほとんどは叶わぬ片想い。誰かから誰かへの人生への夢への片想いであふれている。せつなくてつらいだけでない、楽しくて明るくて尊い、むしろ片想い最高! 叶わなくても幸せ! みたいなドラマを書いてみました」

まさに、片想い最高! と思える、人を想う喜びに満ちたドラマが完成した。

 さらに特徴は、最初から愛菜ちゃんと天音さんに決めてから、2人のイメージに合わせてシナリオが書かれたこと。当て書きというのだが、まざに愛菜ちゃんと天音さんでしか考えられないほど素敵な作品になったと制作総括の黒沢淳さんも自信を見せる。

 さあ、愛菜ちゃんファンはもちろん必見だ。NHKに出演するときは、大河と朝ドラ以外はすべて主人公役。NHKドラマは「エンディングカット」以来4年ぶり。

 愛菜ちゃん初の本格的恋愛ドラマと、以前、書いたがちょっと撤回する。

2018年に放送された「花へんろ特別編 春子の人形~脚本家早坂暁がうつくしむ人~」で、愛菜ちゃんは主人公・春子を演じるが、私自身、全体のあらすじを忘れてしまっていて、春子がどこまで恋愛の想いを抱いていたかわからない。それであいまいになってしまっているが、はっきり覚えているのは、兄に対して異常なまでに慕う春子がいて、

そして終盤、ついに兄とは腹違いで血がつながっていなかったことを知らされ、嬉しさのあまり駆けだすシーン、兄に恋をしてもいいんだという喜びを伝えたいと、遠く呉に居る兄に合うために一人汽車に乗る。なんらかのトラブル(忘れた)で途中、広島で降りて一晩泊まることになっても春子は明日にでも兄に合える嬉しさでウキウキしていた。

が、次の日はあの8月6日であった・・・

 

と、こう思い直して、恋愛がテーマだったことにした。

よって、愛菜ちゃんにとって、この作品が初の本格的恋愛ドラマ作品となる。

つまり、「片想い」は2作品目となる。

愛菜ちゃんの恋愛シーン・恋愛演技はとても少なくて、この2作品と劇場アニメ「はたらく細胞」(2025年)くらいしかない。

 もうひとつ、余談として、天音さんとはこの「花へんろ特別編 春子の人形~・・・」で共演している。天音さんとは息ピッタシで、とても演じやすかった、自分の演技を引き出してくださいましたと感謝のコメントを出した。

 一夜限りではない、2夜連続というのも嬉しい。45分×2回、たっぷりと見られるのも楽しみである