大リーガー大谷翔平 スーパースターの光と影  | 名古屋の鈴木のブログ

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 大リーガー・大谷翔平はパドレス4連戦で2つのデッドボールを受けた。20日の試合では9回裏に受けたが、その表に、パドレスの主砲がデッドボールを受けていたことから報復デッドボールという見方が出た。大リーグには、やられたらやりかえせとばかりに、報復デッドボールが相次ぐことが多いらしく、そういう見方が普通になってしまっている様子。さほど、驚くことなく、大谷のデッドボールに両軍のベンチが一斉にグラウンドに飛び出そうとしていた。

が、ここで、大谷が飛び出してくるなと手のひらで抑える仕草を示したのだ。すると、ドジャーズ側はもちろん、パドレス側までも監督コーチ含めて全員、足をひっこめたのだ。

大谷の寛大な態度、これ以上の報復は望まないと示した大人な対応を絶賛する声が多数を占めた。

が、ひとりのアメリカ人記者が違和感があると疑問を呈した。「普通は、両軍とも飛び出すはずで、大谷がそれを制した。不思議に全員、彼に従って止まってしまった。いまや、大谷は支配者ごとくふるまいを見せた。じつに傲慢だ」と。

 

 おいおい、これはちょっとひどすぎる! 偏見もここまで来たか。大谷が傲慢!?

バカも休み休み言え! 大谷翔平の人間性は誰しもが見てきている。異をとなえる人などいない。

大谷は、チームメイトで不振の選手がいたら声をかけ、やっと活躍できた試合後は、自分よりも彼を前面に連れだして、マスコミに向けて、彼を誉めまくる・・・そういったエピソードを今日のネット記事で見かけている。彼は独りよがりの傲慢なんかで

は決してない。

デッドボールを受けた直後、飛び出すのを制したのも大谷からすれば自然にそうしただけだ。報復合戦などスポーツマンシップにほど遠いものだ。大リーガーがすることではない。純粋にやめさせたかっただけなのだ。他意などない。

 ただ、この偏見記者、他にも言っていることがあって、それはなるほどと思った。どうやら、大谷翔平のスーパースターな活躍を苦虫で観てきた。面白く思ってこなかった・・・その鬱積があるようだ。

かれはこう指摘した。長いペナントレース、疲れがたまってきて不振に陥る選手も多い。DHは本来、お疲れ気味の選手のための救済策だった。が、大谷が独占してしまっているので、欠場させられることになるのだ。さらに、二刀流での活躍は、出場機会の少ない控え選手たちの出場機会を奪っている。

プロなので仕事だ。生活がかかっているのだ。出場できなければお金は入ってこないのだ。

大谷が活躍するたびに、こういった懸念が広がってしまう彼にとって、大谷翔平はイラつくだけの存在なようだ。

確かに、こういった見方は私も知らなかったので、なるほどとも思ったし、新鮮ではあった。

スーパースターの光と影。光あれば必ず影、闇もあることを一応、教えてもらった。

大谷の大活躍、ドジャーズの控え選手たちは実際どう思っているのか、聞いてみたいものだ