日本勢女子、史上最多の5人ファイナル進出。公式記録認定めざして実力を最大限出しきれ! | 名古屋の鈴木のブログ

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 グランプリシリーズ最終戦・中国大会が終わった。女子シングルは、優勝はアメリカのアンバー・グレン、2位が千葉百音、3位は韓国のキム・チェヨンだった。住吉りをんは4位、渡辺倫果は5位となった。
この大会でファイナル行きを決めたのはグレンと千葉の2人。すでに決めていたのは坂本花織、樋口新葉。吉田陽菜の3人。
あと一人・・・は、松生理乃が滑り込んだ。
坂本とグレンが30ポイント満点、樋口が28ポイント、陽菜、千葉、理乃は26ポイントだ。
渡辺と住吉は20ポイントで及ばなかった。
 グレンがフリーで、トリプルアクセルを含めてすべてのジャンプを完璧に決めた。3連続もトリプルループダブルアクセルダブルアクセルシークエンスという異色の組み合わせで高得点。スピンのひとつとステップシークエンスでレベル3と取りこぼしがあったものの、エレガントな滑りで観客を魅了した。

 

縁起スタートのポーズ

 

トリプルアクセル、決めた!

 

演技後、やりきった思いで座り込む


フリーの得点は144.70と高得点、キスアンドクライでコーチと抱き合った。合計215.54点、ショート2位から逆転優勝した。

 

 


グレンが表彰台に乗った結果、日本勢ファイナル6人独占の野望は砕け散った。
 でも残り5枠は日本勢。日本勢の最多はこれまで3人だったので大きく更新した。
日本の層が厚くなったのか、外国勢が今年は伸び悩んでいるのか・・・?

 

 

 さあ。こうなったら責任重大だ。ふがいない演技を見せてファイナルをぶち壊さないで、気を引き締めて。世界一を決めるにふさわしいレベル高い大会にしなければいけない。
 準・日本選手権みたいなファイナルになったけど、けっして日本選手権ではない。
何が違うか?
トリプルアクセルでしか注目されながちだが、別にトリプルアクセルだけじゃない。すべての成績、得点、順位、ジャンプやスピンなど各エレメンツの認定、各得点などなど、すべての記録が公式記録として残るのだ。
日本選手権は国内大会。いくらトリプルアクセルを跳ぼうが4回転跳ぼうが、どんな高得点をたたき出そうが・・・すべて参考記録でしかなく、世界に認められないのだ。
紀平梨花が4回転サルコウを1回だけ成功したが、全日本だったから、世界から見たら無かったことになっているのだ。
舞台はグランプリファイナルという国際大会。トリプルアクセルを跳びたかったら迷わず跳ぶがいい。成功すればトリプルアクセルジャンパーの一人に認定されるのだ。
全日本選手権以上に気合を入れて臨むが良い