アメリカ大リーグで大活躍の大谷翔平。今シーズンは二刀流をやめバッティング一本。かえって調子を落とすかなという私の予想はおおはずれ。昨シーズン以前と比べて、桁違いの記録ラッシュとなった。
が、私はそんな彼も超えられなかった男たちがいることに気が付いた。マスコミが気づいてないある事とは?
それはシーズン本塁打記録の試合数に対する割合だ。いくらたくさん打ったって、試合数も多い中でなら相対的評価は下がるだろう。少ない試合数で打ったほうが価値が相対的に高い。
大谷は今年54本打った。試合数は159試合。
それに対して、日本のプロ野球にはもっとすごいのがいる。
ウラディミール・ラモン・バレンティン(ヤクルト)の60本。彼はなんと、わずか130試合で打ったのだ。(2013年)
その次が同じくヤクルトの村上宗隆。56本を141試合で打った。(2022年)
3番目が世界のホームラン王・王貞治だ。1964年、55本打った。試合数は140試合。
さらに、近鉄のローズが141試合で55本、西武のカブレラが128試合で55本。
なんと5人もいたではないか! 大谷が超えられなかった男たち。
単純比較はできないのかも知れないが、マスコミが語らない盲点があった