パリ・オリンピック代表選考ポイント対象だったシングルス。
世界卓球2023が終わって、ポイントランキングは次のように変動した。(上位8人)
表記の順番
現順位 選手名 大会前ポイント+今大会結果ポイント+ボーナスポイント=大会後ポイント ( )内数字は大会前順位と順位昇降
1 早田ひな 332.5+120+15=467.5ポイント (1→)
2 平野美宇 207.0+40=247.0 (2→)
3 伊藤美誠 155.5+80=235.5 (7↑)
4 木原美悠 182.0+40=222.0 (3↓)
5 長崎美柚 158.0+20=178.0 (6↑)
6 佐藤瞳 175.0 (4↓)
7 張本美和 160.5 (5↓)
8 芝田沙季 137.0 (8→)
早田ひなは3位ポイントの120ポイントに加え、中国トップ3の一人を7ゲームマッチで倒したボーナスポイントとして15点が加算され、467.5ポイント。
美誠ちゃんが前回7位から一気に3位に。腰痛をおして強行出場したかいがあった。
長崎美柚は順位を上げ、木原美悠は下げた。
とはいえ、オリンピックはまだまだ先。現時点の順位に一喜一憂せず、見守っていきたいものだ