アドラー心理学で大切にしている
共同体感覚が体感できるカードゲーム
共同体感覚が体感できるカードゲーム!の体験をしてきました!
大倉 智美 (ともみ)さんがアドラー心理からうまれたカードゲームの体験会を開いてくださったのです![]()
ただただ、すごーーーーく楽しかったです!
白熱して一枚脱いだよね ![]()
何が楽しかったかというと、
一番は自分の気持ちの揺れを感じたところ✨
その日集まったメンバーは、6人。
一組は親子さんだったので、5組でゲームを進めました。
人格適応論というタイプ別の中でも最も少ない
行動型さんが多かったメンバー。
行動さんを簡単に説明すると
・考えるより先に行動する
・特別やオンリーワンを求める
・刺激や興奮、ドラマチックが好き
・興味がないと反応がない
・唯一無二の存在として扱うと喜びます
のようなタイプ
ゲームが始まると
自分の気持ちの変化がすごく楽しい!
そして行動さんが多いならではのゲームの形になっていたかと思います。
最終的に手持ちカードが多いと点数が高くなりますが、
みんなでクリアしなければいけないお題もあります。
※行動型の私の場合
人からカードを貰う時
→自分の手持ちカードが増えるので嬉しい
貰えたので嬉しい!
ありがとう!感謝!
貰った後
→なんか…相手のカード減ってる…(私が貰ったからね)
罪悪感
人の番で人のカードで言葉を作ったとき
→作れた!嬉しい!
あれでも、これ言ったらあの人は
カードあげざる得なくなる?
でももう言っちゃた ←この辺が行動型
そして、初対面の人だと、最初はカードくださいって言われても快くどうぞー!ってあげれるのだけど
ちょっと慣れてくると
ダメっていってみようかな?!とか思い始めてみたり。
自分の手持ちを増やしたいとかではないのだけど、
なんか言ってみたくなりました
そして言いました。
みんな人のカードだろうと関係なくどんどんお題をクリアしていくので
↑たぶんこの辺も行動型ならでは
もう今が誰の順番かわからなくなったりして
ゲームはどんどん進んでいき、
制限時間の半分くらいで終わった時
参加者さんの一人がこう言ったのです
「私たち早いよね!もうこうなったら、どのくらいでクリアできるか時間勝負しても面白いかも」
そこで私が感じたのは
『おぉ!早くクリアしたら、もう1ゲーム多くできるかも?!』
という謎のお得感 ![]()
ここにお得感じるんかーい
って一人で面白くなりました。
あとは、言葉を思い付いても、
『いや、もっとみんなが「おぉ!」って納得する言葉があるはず…』
と欲をかいたり。
誰も嫌な気持ちにならない、
本当に楽しいゲームでした。
とーっても楽しかったので、購入決定!
届くのが楽しみです✨
