⑩私なにか悪いことしたかな?人の悩みの種を自分の責任にしなくてよい権利 | 神秘心理学の、むー⭐自分責めの脅威から守る心理セラピスト@新潟

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強迫性障害や不安症、消えたい衝動をほぼ乗り越えた心理セラピスト。
天然石、精油、宇宙、生命エネルギーを感じるのが大好き!
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インナーチャイルドや禁止令で自分を知って未完了を完了へ。
生き辛さを解消して至福を選択し、満たされ人生をプランニングして実行!

アサーティブコミュニケーションとは 

人が皆、生まれながらに持っている権利のことです。

 

この12の権利にとても勇気をもらったので、

ひとつずつ、シェアしています指差し

 

 

今、必要なものを、必要なだけ 。.。:+*

至福は選択できる、を知ろう!

 

 

 

元建築士の

心理ヒーラーmuuです。

 

 

全権利を知りたい方は→こちらの記事からどうぞ

  

 

 

  10.私には、人の悩みの種を自分の責任にしなくてよい権利がある

 

 そりゃそうでしょ~って感じしませんか?


でもなかなかどうして、人の悩みを自分の責任にしている時があります。





大きく分けて2つにしてみました。



ひとつは、

人がイライラしていたり、怒ってたりすると

ソワソワするやつ


ふたつめは、

私がなんとかしてあげないと!となるやつ。そして、その結果まで責任を持とうとします。

 

他にもパターンはありそうですが、今回はこの2点に絞ってみます。





ひとつめ


人がイライラしていると、

ソワソワしてきちゃう。

そんな人はわりと多いのではないでしょうか。


「わたし、何かしたかな…」

「わたしのことで怒ってるのかな…」と不安になったり


「私の何がいけなかったんだろう…」などと考えたり


その不安に囚われてしまいます。





  

 ふたつめ


人が悲しんでいたり、悩んでいると

「私がなんとかしてあげなきゃ!」と無意識でなるやつです。


そうすると、

なぜ悲しんでいるのか聞いてあげてり、悩みを聞いてあげたりしたくなります。


相手が「聞いて」って言ってこなくても、気になってどうにかしてあげたくて、こちらから聞いてしまいます。



そのくらいならまだいいのてすが、


一緒に本気で悲しんだり悩んだりすることがあります。

そして、その解決策をなんとか練り出そうとする。



その解決策が失敗に終わったとき、

ひどく落ち込んで謝り倒したり


逆に良い方向へ向かったときは、

“感謝” という見返りを求めたり。





  人のものは人のもの


人の悩みの種=イライラや怒り、悲しみは

相手のものなので


自分が悪かったのか?と責任をもつ必要はないんですね。


そして、

自分がなんとかしてあげなきゃ!と責任を持つ必要もないのです。




もちろん、それをすることで楽に生きれるなら

それはしてていいのですニコニコ

  

でもそうでないなら

あなたはこの権利を知って、どう変わりますか?照れ

 

 

 

 

    

このアサーティブ、大切なのは

表現を拒否されたり、

相手が提案に乗らなかったときに、

この手法だめじゃんとならない事。

 

提案に乗るか乗らないかは、相手の事。

相手が決めることであり、強制はできないです。

表現を拒否する・提案に乗らない相手の

決断も尊重します。