今日からはじめる多肉植物🪴
と言うくらいなので
よしっ
今から多肉植物育てるぞ
って思った超初心者さんがわかるように
各YouTubeで発信されている
多肉植物の育て方情報を
毎日毎日 見漁って(笑)
ワタスなりにまとめたものを
記事にしています
参考YouTube一覧
一言で水はけって言うけど何
多肉育成で言う水はけとは?
水を捌くと書いて水捌け(水はけ)と
言われるのだけど
一般的なところでの水捌けって言うのは
水の通り道の事だったり
水の切れやすさを指して使うことが
多いと思うのね
お花をメインで育てている
ガーデニングマニアの人達も
水はけって言うと
鉢のてっぺんから底までの
水の通りやすさの事を言うのだと思うんだけど
多肉育成の中では水の通りやすさももちろんだけど
水の蒸発のしやすさ、土の乾きやすさの事も
総称して『水はけ』って言ってるんだと思うのね
水はけの良い土とは
よく、水はけの良い土を使ってって聞くけど
水はけの良い土ってどんなのだろう
1、水が通りやすい浸透性の高いもの
2、水が乾きやすいもの
3、水が蒸発しやすいもの
4、土が固くなりにくいもの
5、保水性もあるもの
こんな感じなのかな
水をかけた時に
撥水しにくくサッと浸透して
鉢底からダバダバと水が出てこれる
土じゃないと多肉ちゃんには向かないよね
あ、鉢底の穴も大切だね
土そのものが保水してくれて
余分な水分は抜けてくれるのが最高
その時に、土の表面側(鉢の口の方)からも
蒸発するし、鉢底側からも蒸発できる土
なので固まりやすい土は不向きって事になるね
よく土の表面が固くなって
コケっぽくなってたりする鉢があるけど
あれだと水が浸透するのにも
時間が掛かるし
浸透したあとの余分な水分が蒸発しようにも
表面の固くなった土が蓋になってしまって
内部の余分な水分の逃げ道がなくなってしまうから
土の表面はフカフカを保っていた方が
水はけは良くなるって事だね
不必要な水分は蒸発していくのだけれど
土自体は保水性がある程度あった方が良くて
多肉の根っこが水分を吸う時に
土が抱えている水分を吸えるようなもので
多肉の根っこが水を吸いきったら
後は湿った土の粒がサッと短時間で
乾くことが出来れば鉢の内部の湿度は
無駄に上がらないから根腐れしにくい
環境にできるんだよね
水はけを良くする工夫
水はけがイマイチって言う時に
大事になってくるのが風
風に関しての記事はこちら
洗濯物もそうだけど
無風のところでの部屋干しなんて言ったら
臭くなるし、乾かないし、生乾きになるし
最悪だよね
そうなると絶対と言っていいほど
誰もが扇風機を回したり
エアコンをつけてみたり
除湿機で除湿したりするでしょ
多肉ちゃんの鉢も無風だと
鉢の中で同じ現象が起きてると
思ってあげてくださいね
(我ながらわかりやすい説明)
水はけの良い土を使って
できるだけ鉢そのものの湿度を
短時間で乾かせる事を意識しつつ
乾燥を促すための風をあててあげる
そうやって鉢の中の環境を
多肉ちゃんが過ごしやすい環境に
整えてあげられれば
きっとスクスク育ってくれるんだと
信じております
一言で水はけと言っても奥深い
だから、どのYouTuberさんも
揃って『環境』の大切さについて
日々伝え続けてくれてるんですね
まとめ
水はけとは水の抜けやすさだけじゃないってこと
土の乾きやすさや
鉢の中の蒸れが起きないようにする事も含めての
水はけ って言われてるんだね
これからジメジメした梅雨がやってくるから
いかに鉢の湿度を下げて
蒸れにくくするかが
梅雨から夏の季節の課題になってくるね
タニラーさん達がどうやって
工夫してるのか
是非コメントで教えてください
今日も多肉ごとLifeを楽しみまっしょい