風習の違いには戸惑う事が多い。

私が、生まれ育った、福岡久留米の田主丸と言う所は、
まず、最初の子供を生む時は実家に1ヶ月前から帰る。
出産が済むと、1ヶ月たち、ベビーダンスに洋服を入れ、ベットから色々、嫁入り道具のごとく、実家が持たせる。

お宮参りの服もあり、女の子は、額に赤い○を塗られ、帰りに、お宮近くの家で食事をご馳走になる。
勿論、そこのお宅には、事前にがま口財布を渡しておく。
お雛様も実家が用意しなくてはいけない。
叔父、叔母は、市松人形などをくれる。

七五三の着物も実家から贈られる。
次に小学生になった時は、実家から机などが贈られる。
七夕の朝、里芋の葉にある朝露で、墨をすり、
掛け軸ようの紙に、大きく、七夕と書き床の間に飾る。
実家から、七夕スイカが贈られる。
七夕スイカと言うのは、一本のツルに一個しかならせずに大きくて、ツルを長く切ってある。
付き合いの多い家庭になると、床の間満スイカだらけになる。

女の子が生まれた家庭の実家は大変だ。