レモンを半分に切ったその様子が
肺の姿に似ているから
レモンは肺の薬になると
信じられていた時代もあったそうな。
そんなバナナ！！
バナナじゃなくてレモンですよ
これは梨。なんのこっちゃ(笑)
話を戻して・・・。
かつては
それと姿が似ているものは
薬にもなりうると
考えられていた時代もあったということ。
私はそういう話が大好きです
かつてはメジャーだったその考え方は
一度はアヤシイもの扱いにもなったけど
時代は進んで
物理理論やその他のサイエンスの発展によって
別な角度から明らかにされつつあります。
でも私はサイエンスとして
伝えていくつもりはなくて
あくまでも
古典思想やシャーマニズムなどの
もともと人間が大事にしていたスタンスとともに
伝えていけたらいいなって思ってます。
姿形が似ているというコトは
同じ性質を多く持っているというコト
同種療法の考え方を採用すれば
（↑ホメオパシーとかフラワーエッセンスとか、鉱物療法などの世界ね）
同種のエネルギーを取り入れる事で
その調和をはかるのですから
薬になる。ということです。
ちなみに同種療法以外でも
「象形薬能論」
として知られていますよ。
原因物質に対応する物質を与えて
原因物質を除去するという考え方では無くて
あくまでも
エネルギーとか性質の話。
エネルギーっていうと
どうしても
うさん臭さが出るでしょうか？
こんな風に
↓
うーん、よくわかんない。
自分いいサプリ飲んでるし
別にいいです。
（なんか怖いし・・・）
そうですよね。
なんかよくわからないし
なんかコワイ
それもよくわかります。
私だって、もともとは
そうでしたから。
でもね
そんなカンジで飲んでいるサプリも
ある意味、性質を摂っているんです。
例えば
美肌や関節にコラーゲンって
よくありますけど
そんなノリで
摂取したものが
そのまま体内で不足してる部分を補うならば
髪の毛を生やすために
髪の毛を食べて
フッサフサ～～
ってなるということにもなります。
フッサフサだぜ
それはさすがにないか・・・。
だからサプリが効かないということでは無くて。
人は、同じ性質を取り入れる事で
なんかよさそう。って思えるし
そこに意識を向ける事で
その性質が活発になったり
鎮静したりと
ちょうどいい塩梅を
探り始めるのです。
そういうことか！
そう、そういうことで
結果として様々なケミカルなどの
物質たちの働きも
本来の状態を取り戻し始める。
そんな感じで
症状が良くなったり
現状が変化していくのは
結果としてそうなるだけで
症状や現状とガチ対決したり
（それも必要なことですけど）
見て見ぬふりするだけでは
（そんな時もある）
なーーんにも変わらないのです。
ボクもこのままなのか・・・
大事なのは
レモンが肺に効くかどうかより
肺や気管のトラブルは
どんな性質から起こっているのか？
それを調和するために
何を意識したらいいのか？
まずは
ちょっと立ち止まって考えることや
自然界の中にヒントを探してみることを
おすすめしたいと思います。
一緒に考えていきます。
そのときに参考になるのが
古典思想や
シャーマニズム
宇宙の法則というか
自然界の法則のようなもの。
そしてそして～
ぜひ取り入れて欲しいのが
エッセンスたち。
鉱物エッセンスは
古典思想やシャーマニズム
自然の法則的スタンスと人間の関係をみて
作られているので
性質の力がとてもパワフルです。
なんだか今日は
アホなくせに頭良さげな事を
たくさん書いてしまいましたが(笑)
相談者の皆様には
日常のこととして
わかりやすくお伝えしていますし
もしわかりにくいことがあっても
ムリして理解しようとしなくても
大丈夫です。
とお伝えしています。
取り入れられるものを取り入れて
今わからないことは
「そういうのもあるんだね」
くらいの感じで
頭に入れててくださいませ。
できれば反論は避けて。
私に反論しないで
ということじゃなくて
今、理解できないことを
頭の中で
打ち消そうとしないで欲しいなって
思います。
レモンはセロリのサラダに
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