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心と身体の健康を取り戻すお手伝いと癒しをご提供するセラピストの凪沙です

先日刈谷商工会議所主催の講演会を聴いてきました。
リアル下町ロケット
植松努講演会
夢があればなんでもできる
思うは招く
作業服のおじさんが壇上にあらわれてニコニコしながらゆっくり話し始めた。
柔らかな物腰とひながなだらけの資料と独特のしゃべり方に肩の力が抜ける。
そして引き込まれる。
あんまり年も変わらない。
近所にいそうなオジサンなのに別世界の人みたいだ。
パンフレットに書いてあった動画ってこれかな?
備忘録としてシェアしますね。
何ページもメモがあるから厳選せねば

(動画がいろいろ出てるので見てもらうのが一番正確です
)

思うは招く
というのは植松さんが子供の頃に将来の夢をお母さんに話した時に
頑張りなさい、でもなく
あなたには無理よ、でもなく
思うは招くよ、と言われたのだとか。
たくさん夢を持とう。
人は足りないから助け合える。
ちゃんとしてるふりをすると一人ぼっちになる。
助け合ったらできないことができるようになる。
勇気をだして頼ろう!それが成長に必要なこと。
人を助けるのに必要な3つのこと
1.観察する
2.予測する
3.自分ならどうするか考える
奇跡を起こすキーワード
「違う」は「素敵」
誰もやったことがないことは誰も教えてくれない。
新しいことをするときに必要なのは「知りたい」と「やってみたい」
自由とは、自分を理由に生きること。
自分はこれからどうしたいのか?
「自分の自由のためには他人の自由を守ろう」
自由で大事なのは話し合い。
1.話し合いは勝ち負けではない
2.感情ではない
3.過去ではない(これからを語ろう)
失敗はデーター
乗り越えたら力になる。
失敗したら不安なら、失敗したらどうなるのか考えて準備すると安心になる(プランB)
失敗に罰を与えてはいけない、何かのせいにしてはいけない、自分のせいにしてはいけない。
失敗は「何でだろう?」と考えると「誰かのためになる」(人を助ける発見になる)
つながるためには
夢はどれだけ否定されても分かってくれる人に出会えるまで喋り続けよう。
大好きなことこそが人生のパワーになる。
誰かの大好きを奪わない。
仕事とは「好き」と「必要」が出会ったときに生まれる。
好きと困ったを勇気をだしてしゃべれば
誰かの困ったを誰かの好きが救う。
自信と可能性を奪う最悪な言葉。
競争で手に入れた自信はただの優越感。(自信がない)
比べる自信がいじめを生み出す、人を見下す人が増える。
我慢とはあきらめたり、やめたり、自分を無視することではない。
本当の我慢は問題を解決する方法を考えること。
どうせ無理、はいじめや自殺の原因になる。
自分の生き方で仲間が変化する
類は友を呼ぶ

「だったらこうしてみたら?」
「どーせ無理」


すごく納得したこと。
仕事とは好きと必要が出会ったときに生まれる。
子供の頃から肩もみするのが好きでした。
喜んでくれるのが嬉しかった。
人を癒し人を包み込むことが好き。
身体や心が疲れていたり傷ついている人がいる。
だからセラピストの仕事があるんだな、と。
頼るの苦手で無言実行するタイプだけど口にだそう。
好きなことやろう。
いつもお読み頂きありがとうございます。

