☆学生さんからの質問に答えてみました☆ | 幸せなぎさごはん☆

幸せなぎさごはん☆

 food is gift 食べ物は、毎日出来る、身体と心へのプレゼント。
ギフトを選ぶように、身体と心が喜ぶ食べ物を選んで、
健康で、豊かな毎日を送りましょう♡


オンライン授業で、質問を色々頂いたので

もし、誰かの参考になれば嬉しいなー✨

…という事で、ブログにも書いてみますね(๑´ڡ`๑)

【なぎささんへの質問】


Q、今、可能性を感じている料理のジャンルはありますか?

 

A、


観光に絡めた地域の特製を活かした新しい郷土料理や文化を作る事です。


あとは、これからも全国各地で様々な災害なども予想されるので、防災食が美味しく出来たら良いなぁとも思いますし、電気を使わなくても大丈夫な昔ながらの乾物や保存食なども普段の食事から使い慣れてもらえるような取り組みを強化していけたらなって思ってます。(アウトドアなども絡めて普段から楽しく生きる力をみんなが身につけられたら良いな)



↑…と、返信しました!!


以前は東奥日報さんで連載させていただいていた記事なども、そんな想いで作ってましたし


あおもり未来キッチン


著者の


キッチンであそぼ!


も、東日本大震災を機会に防災を意識して

乾物や缶詰を多用したレシピになっています♡






 


Q、独立し起業する決心がつくきっかけはありましたか?

 


A、

独立するなら若いうちの方がいいなぁと思って起業しました。


年齢を重ねるごとに失敗するのが怖くなったりすることと、少しでも若いうちのほうがやり直しもきくので。何事も思い立った時がやり時だと思っています。




…と返信しました。


私が起業したのは27歳でした。


…ちなみに、新車を買うぐらいの気持ちで

開業資金は200万ぐらい。


失敗しても、事故にあって廃車になったと思えばいいや。


…ってぐらいの覚悟でした。



やらない後悔より、後悔するならやって後悔したらいいかなーって。



30歳までやってみて、ダメそうなら諦めよう…と、半年ごとに計画を立てながら、ビジネス書片手に手探りで経営してみていました。


19歳の時に、25歳で中心街で起業して、30歳で郊外に出店する


…と、走り書きのように手帳で書いてた記憶があります。



実際には27歳で起業、31歳で郊外に出店したので

遠回りではあったし規模は小さいですが、なんとか叶ったのかな 笑


やっぱりイメージを持って毎日過ごすことは大事だな♡と思います。



わたしね、めちゃくちゃネガティブで最悪のケースをいつも想定しちゃうんです。


…でも、ポジティブな想像力は果てしなくあるので、同時にめちゃくちゃ最高なケースもイメージしてるんです。


ネガティブな、ポジティブ。



…だからストライクゾーンがめちゃくちゃ広くて

常に沢山の想定をしてる癖がついてるのかもしれません。




質問沢山頂いてたので、追記しながらまた記事にしたいと思いまーす✨





お陰様で昨日のライブも沢山質問頂いたり、打ち合わせも特になく素な感じで話すことが出来ました♡楽しかったなー!!


(ぜひ、ご興味あれば、アーカイブでもご覧ください)

https://m.youtube.com/watch?feature=youtu.be&v=oRHt2txYZX8