☆伝統野菜トークカフェ♡加賀野菜と八戸野菜☆ | 幸せなぎさごはん☆

幸せなぎさごはん☆

 food is gift 食べ物は、毎日出来る、身体と心へのプレゼント。
ギフトを選ぶように、身体と心が喜ぶ食べ物を選んで、
健康で、豊かな毎日を送りましょう♡

{A4A6D40A-504C-41D4-8964-AD4E4060CA57}

本日は伝統野菜トークカフェ

でした。

北陸新幹線開業で大盛り上がりな金沢の加賀野菜の魅力を伝えに

金沢市役所の 本田 希世香 さんが来てくれました♡

かたり口調も、とても優しくて、金沢のイントネーション素敵だなぁと思いながら聞き惚れました♪


↓加賀野菜って本当に沢山あるんですね〜。加賀太きゅうりや、レンコンは知っていましたが
こんなに四季を楽しめる野菜が揃ってるっていいですね♡

http://www.kanazawa-kagayasai.com



{B9C1E451-5052-4981-938D-46A72CEB877E}




加賀野菜

に認定されている野菜は20種類あるそうで

定義は

・昭和20年以前から栽培されて、現在も主に金沢で栽培されている野菜

・平成9年から認定がスタートし、「金沢市農産物ブランド協会」が認定したもの

だそうです。



{B77FE661-6288-4AEE-B5DC-326D0CC35847}




種子は1度絶やすと、同じものが栽培出来なくなって行くので

伝統や文化を引き継ぎ育てるって、本当に大切な事だなぁと思いました。

試食は4種

・加賀れんこんのすりながし汁(れんこんをすりおろしたみそ汁!やさしい甘みと、とろりと温まるすりおろしれんこんのとろみと出汁と味噌の相性が抜群)

・打木赤皮甘栗かぼちゃごはん(うつぎあかがわあまぐり・・・と読みます。皮まで赤くて鮮やかで、ねっとりしたコクがあるかぼちゃでした♪)

・金時草サラダ(きんじそう・・・と読みます。このあたりで栽培されているものとは、葉の形状が違って、とても大きな葉っぱでいろも鮮やか!ねばりとほどよい苦みが癖になる感じ)

・揚げない大学芋(ほくほく。。。。ではなく、ぽくぽくという感じ←伝わるかなwとーっても甘みが強くてしっとりした、そのままでもスイーツみたいな美味しいさつまいもでした)

料理の後ろにいるのは、加賀野菜マスコットの「ベジタン」です♪

とっても美味しい加賀野菜のお話と試食の後は・・・


こちらのコーナー



{8C96DFC0-1209-4D62-B7F4-413AD56508EB}




恒例になりつつある

「まことキッチン」

です(小林八戸市長は、伝統野菜フォーラムの名アシスタントなのです)

↓前回は春巻き作ってましたね。(市長のブログーまことの一日ーより)
http://blogs.yahoo.co.jp/makoto_mayor_2009/33862130.html



{C0D2D8F0-02F2-4D40-A0E8-33F54D3B646F}




料理に夢中で、作業中の写真は今のところ無いのですが

・食用菊のゼリー(りんごジュースと、生菊)
・食用菊のお豆腐白玉
・八戸いちごとりんごの食用菊いりジャム

で、パフェを作りましたよ。

クッキー&ビスケットサンドの中にも、クリームチーズとジャムをミックスしたものをサンドしました。

こどもから大人まで楽しめる味にしてみました。

普段は、お味噌汁や、おひたしで楽しむ事が多いと思いますが

こんなかんじでスイーツにしても、美味しいですよ♡

今回は、本当に沢山の親子でのご参加が多く、とても嬉しかったです☆

みなさん、ありがとうございました。



{5D33BF89-9B56-429C-9449-9F6683F7B3C0}




今回、加賀野菜、八戸野菜の魅力よりも

市長を魅了してしまったものがあります・・・・・

作り方を真剣に聞いていたのは、料理のレシピではなく


こちらの、資料の作り方。

今回、1枚の紙を、8ページの小冊子にして本田さんが配ってくださったのですが
その作り方に興味津々でした。

確かに。。。。こんな感じでレシピ作るのも良いかも!と思ったので
改めてネットで検索してみました。


http://handmade.xsrv.jp/howto/category05/recipe_118/


この続き


http://handmade.xsrv.jp/topics/category03/topics_227.html


イベントや講演会は、内容ももちろんですが

こんなアイデアや、人との出会いがあるのも楽しみの一つですね(*´∀`*)

金沢、ぼんやりと行ってみたいなぁ。。。と思っていましたが

おいしい野菜に、人柄に惹かれて、ますます行ってみたくなりました。

やっぱりその土地で、その季節の、そこでしか食べられないもの

をもっともっと、料理家としても知って行きたいです。

今日も、素敵な出会いと機会をありがとうございました☆