☆八戸イチゴフォーラム☆ | 幸せなぎさごはん☆

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 food is gift 食べ物は、毎日出来る、身体と心へのプレゼント。
ギフトを選ぶように、身体と心が喜ぶ食べ物を選んで、
健康で、豊かな毎日を送りましょう♡

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本日

八戸イチゴフォーラム

でしたいちご

毎回忙しい中、市長も来てくれていますニコニコ

オシャレ市長は、今回のいちごフォーラムを意識して・・・

きちんとイチゴカラーのネクタイで登場してくれました。

相変わらず素敵ですねにひひ

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フォーラムは年に4回開催されています。

私はパネリスト兼コーディネーターとして毎回参加させていただいて

八戸農産物ブランド戦略委員として

生産者と生活者の方を繋ぐお手伝いをさせていただいています。

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八戸は全国的にも珍しく、一年中イチゴの栽培がされています。

夏、秋には夏秋(かしゅう)イチゴも生産されているんですよ~。

今までは、夏や秋はアメリカ産のイチゴが主流でしたが今は国内でも珍しい産地として八戸頑張っています。

震災で、いちごの生産の盛んな市川地区は被災し・・・・

ハウスや畑が津波の被害を受けましたが、今は8割ほどまで復旧したそうです☆

そして八戸でイチゴの栽培が盛んになったきっかけですが・・・

昭和30年前後、浜市川は、ヤマセの影響により度々冷害に見舞われていたことから、農家の男性は北海道のニシン漁へと出稼ぎに行っていたそうです。

昭和28 年、出稼ぎ中の22 名が嵐による事故で命を落としてしまい。。。。

その子たちの悲しむ姿を見た市立多賀小学校の細川重計校長先生が出稼ぎをしなくてもすむように、

当時は珍しかった「いちご生産」呼びかけたことから本格的に「いちご生産」が定着したと言われています。

自然の力に人間は逆らえませんが

色んな災害に合いながらも必死で生産されている生産者の方のご苦労を思うと・・・・

大切に食べなきゃな・・・

安いから・・・高いから・・・と値段の基準だけで買うのではなく、色んな価値を感じながらいただくと更においしく感じる気がします。

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皆さんの愛情たっぷりのいちごたち。

スタッフたちと試食分を作らせていただきましたよ~ニコニコ

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実演、ホントはユッキーと二人でやる予定でしたが

折角なので直前の打ち合わせの際に

生産者の石田さんにもお手伝い頂く事にしましたチョキ

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わたしのいちごエプロンを石田さんに着用していただいて・・・

私は半被着たよ。

2人でぱぱっとおいしいいちごムースの作り方を実演いただきました!!


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今日のメンバーみんなトールサイズ。

ユッキーも私も170センチオーバー。

イケメン生産者の石田さん180センチオーバー。

とっても楽しかったです~。

20歳から4代目としてイチゴの生産をされている石田さん。

これからもエネルギーのある若い人たちにも農業を続けて行けるような

環境作りもお手伝いしていけたらなぁと思います。

写真を取っていただいた市役所の方もありがとうございました!!またお願いしまーす☆

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はちのへいちご

これからも皆さんいっぱい食べてくださいね~チョキ

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これから明日のイベントの準備・・・・

夜は長いし、朝は早い☆

さ、まだまだ頑張るぞ~ニコニコ