126) お召し新1号編成 整備~夜間停泊へ(s48.10) | 千葉の鉄道、そして Now & Then

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126) 昭和天皇の お召列車 新1号編成 整備から夜間停泊へ (s48.10)


 s48.10.12 千葉若潮国体開催時の昭和天皇のお召列車

 夕方、外房線勝浦到着後、整備中のようすです。(記事No. 125 の続きです)
千葉の鉄道 Now & Then-731012-51 整備を終えた 御料車(新)

 17:50頃、勝浦下り本線に転線してきた お召し新1号編成

  左 千葉方から 供奉車330 +御料車(新)

千葉の鉄道 Now & Then-731012-83 「へえ、ここに菊の御紋章を

 両陛下が下車されたあとですので、菊の御紋章はもうはずされていますが、取り付け台座はこうなっていました。

千葉の鉄道 Now & Then-731012-84 磨き上げも最終段階

千葉の鉄道 Now & Then-731012-85 磨き上げも最終段階

 18時過ぎ、山側の磨き上げもそろそろ最終段階でしょうか。

 このあと、所用があったので、18:08勝浦始発の260M千葉行きに乗って御宿へ。

千葉の鉄道 Now & Then-731012-92 1833 勝浦 眠りにつく御料車編成

 所用のあとで、御宿 18:26発の253M安房鴨川行きに乗って、勝浦へまた様子を見にきました。


 勝浦18:33 お召新1号編成は、勝浦0番線に転線していました。253M車内からです。


 客車5両中 真ん中の「新御料車」には白いシートが車両全体にかけられていました。

 DD51 842(佐) が千葉方に連結された状態で、このままここに夜間停泊となったようです。