クレア覚醒セラピスト
星野 渚です
あなたには
まだ気づいていない可能性が
たくさん眠っています
人生の新しい扉の鍵は
いつでもあなたが握っている!
ヒーリング、チャネリング
タロット、ヒプノセラピーで
頑張る大人女性たちが
自分らしく輝ける
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プロフィール
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“文句“が“提案“に変わる瞬間—あなたの言葉に宿るエネルギー
仕事や家庭、人間関係の中で
「このほうがいいのに」と
思って言ったことが
“文句”と捉えられたり
逆に“提案”と捉えてもらえたり…。
なぜ同じことをしているのに
こうも違いが出るのでしょうか?
その違いは、実は
「伝え方」だけでなく
「発するエネルギー」に
あるのです。
“文句”に聞こえてしまうとき
こんなとき、心の中では
どんな感情が動いているでしょうか?
「なんでこんなこともできないの?」
「また同じこと言わせるの?」
「私ばかりが大変じゃない?」
このような
“不満”や“イライラ”が
先に立っていると
どんなに正論でも
言葉の奥に重たいエネルギーが
乗ってしまいます。
これが「批判」や「押しつけ」に
聞こえてしまう正体です。
“提案”として受け取られるとき
一方で、相手の立場に
思いを馳せているときは
こんな感情が心にあります。
「こうしたらお互いもっと楽になるかも」
「どうしたらこの状況がよくなるかな?」
「一緒にいい方法を見つけられたら嬉しい」
このときの言葉は
たとえ同じ内容でも
声のトーン、表情、語尾まで
自然と柔らかくなります。
結果、相手は
「私のことを考えてくれてる」と感じ
素直に受け取りやすくなるのです。
つまり違いは、“心の状態”にある
先日、私が教室で
椅子の片付けをしていると
顔見知りのママが
ツカツカとやって来ました。
―手伝ってくれるのかな?―
と思いきや、彼女は
こう言ったんです。
「ここって音が響くよね。ほら、足音も大きくてさ。うちの子、音にビクッとして寝られないのよね。」
彼女の言葉に、私も
隣にいたママも
一瞬止まりました。
たしかに、子どもの寝つきが
妨げられると
イラッとしますよね。
子育て経験者なら
そのもどかしさは
痛いほどわかります。
でもね、ベビー連れてるあなたが
手伝わなくてもいいように
他のママたちも
動いてくれているのに。
要は、お互い様の状況なのに
「私ばかりが迷惑を受けている」
という心の在り方が言葉に乗ると
一言が“文句”に響いてしまう。
逆に、同じ状況でも
「子ども寝かせるので、ちょっと離れますね。」といった“提案”の心で伝えれば
受け取られ方は
まったく変わってくるんです。
伝えているのは「事実」
でも、そこに乗せる“意識”が
「文句」か「提案」かを
決めています。
【例】
文句:「もっと早くやってよ!」
提案:「これ、早めにやってもらえたら助かるな」
というように
ほんのひと声で
印象が変わります。
伝え方を工夫しても
「助かるな」という言葉に
本心から感謝の気持ちが
乗っていなければ
相手はどこかで“圧”を
感じ取ってしまいます。
人は無意識に、言葉よりも
“その奥のエネルギー”を
キャッチしているんですね。
どうしたら“提案”として伝えられる?
1. 「今、どんな気持ちで伝えようとしてる?」と自分に問いかける
イライラしていたら
一度深呼吸して心を整えて。
2. 相手が「できていない」ことではなく、「できたらどうなるか」に意識を向ける
ゴールをポジティブに描くことで
自然に言葉も変わります。
3. “一緒に”を意識する
「一緒にどうしたらいいかな?」
というスタンスで伝えると
協力し合う関係が築けます。
あなたがもし
「どうしてうまく伝わらないんだろう」と
悩んでいるのなら
一度、“言葉に乗せるエネルギー”に
目を向けてみてくださいね。
あなたの優しさと知性が
お互いの関係性を
もっと心地よいものに
変えてくれるはずです。
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