人生華転(こうてん)セラピスト
星野 渚です


私たちの魂は美しい華

「魂のマインドマップ」を知り
傷ついた魂を開放
ヒーリング、チャネリング
タロット、オラクルで
あなたの人生に
美しい華のような輝きを
取り戻すサポートをしています

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プロフィール
今回、タロット鑑定に
お申し込みくださった皆様
ありがとうございましたm(_ _)m
おかげさまで、全て
満員御礼となりました🥰
次回のモニター鑑定は
不定期となります。
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私、星野渚が、なぜ看護師という職業をやめてまでもスピリチュアルへ転職したのか
私がどうやって傷ついたインナーチャイルドを癒やせることができたのか
ヒプノセラピーによって、魂を開放し自分らしく生きる道を歩みだしたこと
「私の魂のマインドマップ」を綴っています
前回の記事はこちら
看護学生
愛知県に就職するにあたって
両親の反応はというと、父は
「あなたがそう決めたなら好きにすればいい」
と割とすんなり受け入れてくれました。
「きっと、こっちが何を言っても無駄だと思う」とも。
この言葉に、良く言えば
「芯が強い」悪く言えば
「頑固」そんな私の性格を
わかってくれていたんだと。
父は無関心のように見えて
ちゃんと私を見ていました。
それは、父親とちゃんと
向き合うことができていた
からなのかなと思います。
いつ無関心な父親と向き合うことができたのか・・・
それは、高校1年の
無気力だった時期です。
オーバードーズしたり
学校も遅刻早退するようになり
悪友達と遊びに行くようになったときに
一度だけ、ものすごく
父に叱られたことがありました。
後にも先にもあのときだけ。
思いっきり、頬を叩かれたっけ。
叩かれた瞬間
一瞬何が起こったか
わからなくて、心の中で
「お父さんって怒るんだ」と思ったくらい。
その後、
「いい加減にしなさい」
この一言を言っただけでした。
その後の態度は
いつもと変わらない父。
特にフォローするわけでもない。
だけど、なにかそこにある
父なりの温かさみたいなものがあって
「本気で心配してたんだ」と
素直に感じれて、そして
愛されてるとわかったことが嬉しかった。
それと同時に
「自分を大切にしなきゃいけないな」
と思えるようにもなりました。
それからすぐに妹の闘病生活での
出来事に繋がっていったんです。
私は、自分で、父は無関心な人と
決めつけていたんですよね。
言葉で伝えるのが苦手な人は
他人ばかりでなく
家族からも誤解されやすい。
大人でもわからないなら
子どもなら尚更
わからないかもしれません。
特に、父はマスオさん
だったこともあり
家では肩身の狭い思いや
義父母に何も言えない辛さを
父も抱えていたのかもしれません。
だからなのか、仕方なく
存在感を消していたんだと思います。
存在感を消しすぎて
それが、「無関心」と
誤解してしまって
いたんだと思いました。
このことがあってから
少しずつ父と話すようになり
父との距離が近くなっていくのを
感じていました。
次回へ続く・・・
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