…旦那さんは4月のお仕事を
わたしの手術に合わせて
大幅にお休みを取ってくれたり、
病院のお見舞いの時間に来られる
勤務時間にしてもらったりして
(それを受け入れて考慮して、
そんな勤務にしてくださった、
旦那さんの会社の方にも
心から御礼申し上げます…)、
だいたいほぼ毎日、13時半頃から
19時半までわたしの病室に
いてくれます
わたしの手術が何とか終わって
わたしが麻酔から目を覚ました時は
少し安心したようで、
時にはお夕飯を食べさせてくれたり、
4/5には旦那さんに車イスに乗せてもらって、
病院内の空中庭園へ
連れて行ってもらいました
…外の空気や風が気持ち良く、
少しですが桜も見れました
ただ、段差やアスファルトが
術後のカラダに響いて痛かったです
また、4/6に看護師さんが
髪を洗ってくれた日や、
4/8シャワーで貧血で倒れた日には
ドライヤーで髪の毛を乾かしてくれたり、
でも、毎日個室の応接セットで
居眠りをしている姿を見ると、
かなりお疲れのようで、
旦那さんが毎日疲れで
倒れてしまわないか
心配になっています。。
そしてさらに、お家では
愛猫たちのお世話も
してくれているので、
愛猫たちはパパをママと
思ってきたようで、
パパが出かけるのを
寂しがるように
なってきたとのことでした
帰ると、寂しかったのか、
パパのクローゼットの中で
眠っていたんだとか…
それを聞くと、可哀想で愛しくて、
早く帰って抱きしめたくなりました。
…あとは愛猫たちは
相変わらずママ(わたし)の
部屋の前でママが出てくるのを
待ってる時もあるとのことで、
恋しくて愛しくてたまりません…
早く帰って2人を抱きしめたいです
また、わたしは、
旦那さんがお見舞いに来ても、
身の回りのお世話をしてもらって、
午前中の疲れで眠ってしまうので、
とても申し訳ない時もありますが、
旦那さんはわたしの
身の回りのお世話を完璧に
こなしてくれるので、
とてもありがたいです
でも…、いつの日だったか、
「俺はせりなの言い難いことを
看護師さんに伝える
役目じゃ無いからね
遠慮してないで自分でちゃんと
伝えるようにならないと」
と言われて、ハッとしました。。
それを言われてからは、
なるべく看護師さんに
ちゃんと伝えるようにしたり、
自分で出来ることは
旦那さんが居ても頼らずに
自分で動くようにしました
退院後も家でのわたしの生活を懸念して、
お休みを取ってくれているので、
その期間で少しでもわたしが
お家での日常生活に
順応出来たら…と思っていますが、
上げ膳据え膳の病院とは違うのと
旦那さん以外に助けてもらえる
家族は居ないのと、
愛猫たちのお世話も出来るのか、等々
とても心配に思っています。。
旦那さんもそれが一番心配だと
言っていました
やっぱりリハビリ専門の病院に
転院した方が得策なのかな…
気持ちはとても揺れています…。