いつもありがとうございます。

本業は刺しゅう作家の菊池渚です。
私菊池渚は、刺しゅう界のムツゴロウさんを目指しております。

 

私は家族関係は、血の繋がりが全てじゃない、と考えております。

事情があって、実の親と暮らせない子ども達もいますし、実の親からでも、虐待に苦しむ子ども達や、殺されたり手放されてしまう子ども達もいて、心が痛みます。

 

逆に血の繋がりがなくても、幸せな子ども達もいますからね。

血の繋がりがなくても幸せな家族は、沢山いますよ。

 

デジモンアニメシリーズ「デジモンアドベンチャー」では小4、「デジモンアドベンチャー02」では中1の泉光子郎は、赤ちゃんの頃に両親を亡くし、里子になりました。

引き取り先の里親にも息子がいましたが、亡くなってしまい、両親を亡くした光子郎を引き取ったとのことでした。

 

光子郎にキスしているのは、光子郎のパートナーデジモンのテントモンです。

デジモンは、パートナーのことが大好きなので、キスもしそうですよね。

 

光子郎が、デジタルワールド(デジモンが暮らす星)から、テントモンを連れてきた時には、一生懸命家族から隠していて、当時は両親も上記のことを、光子郎にまだ隠しているからと、隠し事があっても責められないとのことでした。

 

今現在では、血の繋がりが全てみたいな形ですが、こういうのはいかがなものかな、と思います。

これでは虐待をなくすことは、難しいかも知れません。

虐待等だけでなく、自殺を減らすことも難しいかと思います。

 

実家が遠くて両親に頼れなかったり、両親との不和で絶縁していたり、両親が既に亡くなっていて、頼れない人もいます。

両親が亡くなって、祖父母に育てられた人もいます。

 

子どもが欲しくても出来ない人もいますからね。

子宮の病気だったり、年齢的に無理があっても、子どもが欲しい人もいますよ。

どこの国かは忘れてしまいましたが、外国では代理出産も普通にあります。

 

同性婚を望んでいても、子どもが欲しい人もいます。

人工授精と言う選択肢もありますが、リスクも伴いますので、里子や代理出産と言う選択肢もあった方が良いと思います。

 

性同一性障がいで、性適合手術を受けた人でも、子どもを望む人もいますよ。

トランスジェンダー等で、自分で子どもを産むのには抵抗を覚える人もいると思います。

 

血の繋がり全てですと、生き辛さに苦しむ人が沢山いることでしょう。

これでは、幼稚園、保育園、学校、親族等にしか、頼れない状況だと思います。

上記で挙げたように、事情があって親族に頼れない人もいますからね。

 

誤解しないで欲しいのですが、都合が悪ければ、子どもを捨てたりして良いと言っているわけではありませんよ。

それから、浮気して良いと言っている訳でもありません。

 

同じくデジモンアニメシリーズ「デジモンアドベンチャー」では小5、「デジモンアドベンチャー02」では中2の石田ヤマトと、「デジモンアドベンチャー」では小2、「デジモンアドベンチャー02」では小5の高石タケルは兄弟ですが、両親が離婚して別居です。

 

兄のヤマトは父親の元、弟のタケルは母親の元で暮らしていまして、自立していくタケルに、ヤマトは恐れを覚えてしまっています。

 

どんなに足掻こうと、タケルは待ってくれませんので、パートナーデジモンのガブモンは、引き止めるしかありません。

タケルの頭上にいるのは、タケルのパートナーデジモンのパタモンです。

 

ヤマトとタケルに限らず、デジモンアニメシリーズの登場人物では、両親が離婚したキャラがけっこういますよ。 

「デジモンテイマーズ」の牧野留姫、「デジモンフロンティア」の木村輝一と源輝二もでして、輝一と輝二は双子です。

留姫、輝一、輝二は、幸せそうではなく、怒りっぽかったです。

 

私の父方の祖母も、祖母が亡くなってから知りましたが、5歳の頃に実の母親がでて行ってしまいました。

父方の祖父も、母親が亡くなってから継母にいじめられていて、実の妹が命を経ってしまいました。

 

母が行った美容院で、お年寄りの方が、「置いてきた子どもが」と言っていたそうで、その方はすごく後悔していると思います。

 

もちろん離婚しても、幸せな家族もいますよ。

再婚しても、幸せな家族もいます。

 

「デジモンアドベンチャー02」での一乗寺賢は、兄の治がすごく勉強が出来るからと、他の人からチヤホヤされて、両親は得意気になって治ばかりに目が行ってしまい、賢に対してはまるでいない人のような態度でした。

そんな状況に賢は怒りを覚え、兄の治がいなくなれば良いと怒りを爆発させたら、治は本当に亡くなってしまいました。

 

その後、デジタルワールドではデジモンカイザーになってしまい、様々な野望を繰り返し、善人に戻った時には、デジタルワールドを荒らしてしまった後悔で、とても暗かったです。

だからと言って、デジモンカイザーの野望はいけませんが、私は賢のことを責められません。

 

同じく、「デジモンアドベンチャー02」の火田伊織は父親が亡くなり、同居している祖父が、友達とデジモンを楽しんでいた父親に、冷たくしてしまっていたことを、後悔していました。

 

デジモンアニメを見ていても、血縁関係があっても、複雑な家庭事情を抱えている人物がけっこういて、本当にデジモンアニメだからではないんだな、と思います。

 

象牙に対して、税金が課せられていたり、税金でソーラーパネルを増やしていたりしますが、その税金は、象牙やソーラーパネル等でなく、頑張っているお母様達、1人親世代、里子手当、私達のような少数派、ペットの保護関係等に当てて欲しいものです。

増税もいかがなものかと思います。

 

日本は、頑張っているお母様、1人親世代、里親里子、私達のような少数派、ペット達に冷たいのが痛いですよね。

日本は単一文化で、上記で挙げた人や動物達を、弾き飛ばす習慣がなかなかなくならないので、ほんの僅かずつででも、そんな日本を変えていきたいです。

 

1度根付いてしまった文化は、手強いですが、DNAアクティベーションで魂を開き、アデプトプログラムで形而上学を学んで、本当の自分を知っていくことで、ほんの僅かずつででも、単一文化の根を、抜いていけますよ。

 

DNAアクティベーション、アデプトプログラムなしには、単一文化を根刮ぎ変えていくことは、非常に困難だと思います。

人はどうしても、現状維持したがる傾向にありますので、1度根付いてしまった文化を変えていくことが、困難なのです。

 

結婚して子どもがいることが幸せ、と言われてきていますが、そうとは限らないんですよね。

結局は、自分の幸せは、自分にしかわからないと言えます。

 

「おおかみこどもの雨と雪」の主人公の花は、狼男である相手でも本当に好きだからこそ、雨と雪の母親になった際、父親になった相手が亡くなり、1人で雨と雪を育てることになりましたが、本当に大好きな相手を思い、どんな困難でも乗り越えて幸せに暮らしていましたよね。

 

日本は平和の象徴ですから、日本が平和であることが重要ですね。

日本の平和は、世界の平和ですからね。

「いつか見たいぜ平和な世界」

「ドンドコモンで盛り上がれ」の歌詞の1部です。

ドンドコモンも、デジモンですよ。

 

形而上学が腑に落ちるに連れて、形而上学をデジモンアニメに落とし込めるようになり、デジモンアニメがこんなにも深いことを知れば知る程、本当の自分になっていっていることが分かります。

 

この記事にご興味をお持ちになった方は、よろしければデジモンアニメをご覧になってみてくださいよ。

上記にある通り、私は月額2千円台のU-NEXTで見ています。

もしかしたら期間限定で無料で見られる回もあるかと思います。

 

アデプトプログラムを受けられることに、どうしても抵抗がある場合には、埼玉県春日部市のモダンミステリースクールさん公認ヒーラーさんの、榊あまねさんからセッションの形で、形而上学のミニ講座を受けられるそうですよ。

 

アデプトプログラムを考え始められた方は、ぜひご相談くださいませ。

 

私自身、アデプトプログラムを受ける前、最初にDNAアクティベーションに出会ったのは吉祥寺のイベントにお伺いした時でして、まずは体験版を受けてから、定期的に受けるようになってからそんなにすぐではございませんが、やせることができました。

因みに私は、それらには、東京都杉並区方南町の、モダンミステリースクールさん公認ガイドさんの、大沼かよこさんを通して出会い、それ以降もお世話になっております。

 

かよこさんは、次回の池袋占いマルシェには、5月21日火曜日にご出店されるそうですので、今回のを逃してしまわれた方は、ぜひ体験されてくださいませ。

 

なかなかやせられず、やせられてもリバウンドの繰り返しでしたが、活性化により、「パタリロ!」のバンコランとマライヒみたいになりたい、と願うようになり、自然に余分な食欲が除去されたのか、食べ過ぎなくなりました。

 

本当にダイエットが大成功したのは、DNAアクティベーションを受けて初めてでして、それ以降リバウンドしませんよ。

食欲の波がなくなったわけではありませんが、お菓子欲もすっかり取れて、太らずに済んでいます。

 

そこからアデプトプログラムに繋がり、本当の自分を生きることを覚えていき、今に至ります。

私は発達障がいグレーゾーン、即ち目で見て分からない障がいなので、いじめや偏見に苦しんできました。

出来ないことや苦手なことが沢山あり過ぎて沢山悩んで来て、当時は正しい答えが見つからず、何度命を経とう、死なせてくれ、と願ったかわかりません。

 

私はDNAアクティベーションを受けてから魂を開き、アデプトプログラムを受けてからしばらくして、自分が発達障がいを持って生まれた理由がわかってホッとしています。

 

狼と共存するきっかけに繋げたい、と言う夢を見つけたのも、私自身が「おおかみこどもの雨と雪」でお馴染みの、ニホンオオカミの化身である可能性が見えて来たから、と言うこともあります。

 

自分自身が、ニホンオオカミの化身である可能性が見えて来たことで、お食事中でしたらすみませんが、おしっこに細かく不安になりがちな理由がわかって来て、日に日に克服に向かっています。

 

アデプトプログラムの前に、まずはDNAアクティベーションを受けられて、魂を開きます。

DNAアクティベーションの前に、瞑想会に参加されることも良いですね。

瞑想会はこちらでも体験できますよ。

 

次の写真は、承諾を得て掲載致しております。

イベントでのDNAアクティベーションは、こんな感じでして、施術をなさっているのは、上尾のモダンミステリースクール公認ガイドさんの、都野照代さんです。

 

こちらの方からも、イベントで体験出来ますのでチェックしてみてくださいませ。

 

 

 

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