昨日、上の娘の嘔吐がひどくて保育所から呼び出され、病院で胃腸炎と診断されてそのまま点滴となりました。


そして今日…



昨夜から嘔吐が続き…

自分が点滴となりました… ガクリ

はい、軟弱者なんですほろり



そんな日に限って…




待ちに待っていた荷物が大陸から届きました。

体調悪いのに…




中身は温度センサーです。

体調悪いのに…



リアエアコン&ヒーターコントローラーのパネルを外します。

本当に体調悪いんです…



センサーと反対側のカプラーになっています。

ボケボケです。



コントローラー側の配線は剥き出しなのでカットします。

更にボケボケ…



脇の下に入れてみたらバッチリでした!!

このセンサーにしたのには理由があります。
ある方のアメブロを参考にさせてもらいましたが、コメントも書き込めないし、メッセージも拒否設定にされているみたいで、許可が取れずにリンクは控えさせてもらいます。(仮名Kさんとします)

Kさん曰く、『センサーは抵抗値やB定数等の仕様があるので、本体側で制御しているものと合致するものをチョイスする必要があります。』と書かれていました。

Kさんが購入したのが1mだったため、抵抗値やB定数などを参考に3mを探しました。

しかし、抵抗などの関係か2mまでしか見つかりませんでした。

そして購入したのが、SODIAL 温度センサーで大陸から送料無料の174円でした。



そもそも、快適なはずのリアエアコン&ヒーターコントローラーを購入したのに何故に快適化をする必要があるのか?

の最後のほうに書きました。

リアエアコン&ヒーターコントローラーは全く快適ではありません!!

※あくまで我家の場合です。



理由はフロントの温度を助手席後ろのエアコンフィルターのところにある温度センサーが拾っているからです。

上の写真のようにカーテンを半分まで仕切ると温度が上昇してくるのでほぼ間違いありません。

あの日は午後から暑くなり、妻たちが座るサードシート上の温度計は28度、暑がりな自分はフロントをガンガン冷やしていました。

Kさんは温度センサーの故障と書いていましたが、同じ理由だったんじゃないかと思います。

そもそも38cmしか配線がなくて自由な場所にって無理です。説明書の場所に取り付けるしかないでしょう。

そして、販売元(購入した店)に電話したときにセンサーの移設に普通の電気用の配線でいいかと確認したら、やったことがないからわからないけど大丈夫では?って返事でした。

わからないから確認するとかの返事は聞けず、抵抗の話とか情報を入れたあとだったのでバカらしくて話す気も無くなり、Kさんのブログを頼りにしました。


話は脱線しましたが…



3mが見つからなかったのでなるべく最短距離で後ろの方に持っていくために、Bピラーではなく天井の内張りを外してこの位置から後ろに配線を伸ばしました。



それでもスパロンの小窓の手前まで…

あと30cm欲しかったなぁ…



カーテンレール用家具(?)を元に戻して、その下にセンサーを取り付けました。

下にしたのは冷房の風が直に当たらないほうがいいと思ったからでしたが、誤差があるため変更しました。



カーテンレール用家具の上に乗せてある感じです。

実際にはセンサー後ろの黒い部分にビニールテープを巻いてベロみたいにしてカーテンレール用家具に挟んであります。



こんな感じですね。

下の娘に気が付かれなければいいけど…



コントローラー24度



サードシート上23.7度



コントローラー22度で送風オフ



サードシート上21.6度



取り敢えず、付属の出来損ないよりは良くなったんじゃないでしょうか!!




Kさんに感謝です。